透明ドームテントで雪上グランピングもできる!?新潟「石打丸山スキー場」が始める“新しい冬”とは?

関東最大級のスノーパラダイス「石打丸山スキー場」が、「新しい冬、新しい石打が始まる」をテーマに、12月16日(金)より2022/23ウインターシーズンの営業を開始する。

最大の注目は、今夏のオープンから初めての冬を迎えた「ザ・ヴェランダ石打丸山」と、雪上グランピングを体験できるドームテントを備えた「スノーガーデン」だ。

“ウインタースポーツをしない人”でも雪山を満喫できる!

総面積236ha、リフト数13基、高低差664m、最長滑走距離4,000mという関越道沿線でトップクラスのスケールを誇る同スキー場。ビギナーからエキスパートまで、幅広いレベルのスキーヤー&スノーボーダーを受け入れることができる点が特徴だ。

そして、雪山の装いとなった展望テラスエリア「ザ・ヴェランダ石打丸山」ならびに「スノーガーデン」は、“ウインタースポーツをしない人”でも雪山の魅力を存分に楽しめる新スポットだ。

「ザ・ヴェランダ石打丸山」までは約7分の空中散歩

ゲレンデ中腹にある「ザ・ヴェランダ石打丸山」までのアクセスは、最新鋭のコンビリフト「サンライズエクスプレス」で山麓から約7分。

ちなみにコンビリフトとは、チェア型リフトとキャビン型ゴンドラが同一架線上に掛かるユニークなリフトで、ガンガン滑りたいアクティブ派もまったり派も、同じように絶景の空中散歩を楽しめる。

リフトの終着点にある開放的なカフェでは、新潟の地元食材を使ったフード&ドリンクメニューを用意。雪景色の大パノラマや焚き火の炎を眺めながら、日常を置き去った贅沢な時間を過ごすことができる。

インスタ映えもバツグンの“現代風かまくら”

雪上エリアの「スノーガーデン」にずらりと並んだ、“現代風かまくら”のようなドームテントも圧巻だ。

雪景色に溶け込んだ透明なテントには、テーブルやイスなどが設置され、カフェでテイクアウトしたフード&ドリンクをゆったりと楽しむことができる。

また、ソリやスノーレーサー、スノーシューなど、手軽な雪遊びが楽しめるアクティビティエリアも広がっている。

その他、事前にオンライン購入できるリフト券には、日付ごとに料金が異なるダイナミックプライシング制や、ストレスフリーな自動発券機などを導入。

さらにバージョンアップした石打丸山スキー場で、新しいウインターシーズンを満喫してみたい。

石打丸山スキー場
所在地:新潟県南魚沼市石打1655
公式サイト:https://ishiuchi.or.jp/

ザ・ヴェランダ石打丸山
営業予定期間(冬季):12月16日(金)~2023年4月2日(日)
※ドームテントは12月24日(土)~2023年4月2日(日)
営業予定時間:10:00~16:00
サンライズエクスプレス往復券:2,500円/人
ドームテント利用料:1,500円/人 ※60分あたり

(zlatan)

※価格はすべて税込