健康イスの「ayur-chair(アーユル・チェアー)」が NIGO氏の手がけるブランド「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」と初コラボ!
両ブランドが開発した健康イス「ayur-chair × HUMAN MADE アーユル スツール」が、12月9日(金)11時よりアーユル・チェアーのオンラインショップにて限定販売される。
HUMAN MADEカラーの「アーユル スツール」
今回のコラボレーションは、NIGO氏が東京とパリの2拠点でアーユル・チェアーを愛用していることをきっかけに実現した。
座るだけで腰の負担を軽減し、理想の姿勢になる健康イス「アーユル スツール」が、HUMAN MADEカラーのスペシャルデザインで登場する。
「HUMAN MADE」は、「The Future Is In The Past」のコンセプトのもと、NIGO氏が2010年に東京でスタートしたライフスタイルブランドだ。
同ブランドのデザインの特徴は、時代の空気感を映し出す多種多様なスタイルとストリートなテイストを取り入れている点。それらに日本の妥協なきモノづくり精神と東京らしい遊び心を織り交ぜ、さまざまなアイテムを世界へと発信している。
「HUMAN MADE」とのコラボレーションによって生まれた今回のスツールも、どこかヴィンテージ感のある仕上がりが素敵だ。
集中力アップ・姿勢矯正を促す「アーユル・チェアー」
アーユル・チェアーとは、そもそもどんな機能を持つイスなのか。
同商品は、「坐骨で座る」をコンセプトとした姿勢矯正の健康イス。2005年に特許を取得し、今年で発売17年目を迎える。
特許取得の特殊な形状と「坐骨で座る」ことにより、骨盤が立ち背骨がS字を描く理想の姿勢をサポート。座るだけで自然とインナーマッスルを鍛えている状態となるため、仕事や食事など「日常の座る時間」が姿勢をよくするトレーニングになる。
さらに腰への負担を大幅に軽減し、高い集中力を生む効果も実証済み。在宅ワークに最適で、学校や学習塾、企業も次々と導入している。
NIGO氏は今回のコラボレーションについて、「パリと東京のオフィスでは以前からアーユルチェアーを使っていて、陶芸の作業場にも置いてあります。時間を忘れて作陶に集中してしまうので、座りながら体を伸ばしてリフレッシュもしています(後略)」とコメント。
世界的に活躍するデザイナーNIGO氏が愛用・デザインするスツールを使えば、クリエイティブなアイデアが生まれそうだ。
アーユル・チェアーオンラインショップ:https://www.ayur-chair.com/
(IKKI)