「CLAUS PORTO(クラウス ポルト)」が130周年フレグランス「LE PARFUM」を特別なボトルで復刻

ポルトガル発ブランド「CLAUS PORTO(クラウス ポルト)」がフレグランス「LE PARFUM(ル パルファム)」を装いを変えて新たにリリース。11月25日(金)に直営店や公式オンラインストアなどで販売する。

この冬はマフラーや小物にフレグランスを吹きかけ、心地よい香りを楽しむのも一興だ。

“香る”アイテムを生み出し続ける老舗ブランド「CLAUS PORTO」

「CLAUS PORTO」のルーツは、2人のドイツ人紳士がポルトガルの美しく歴史ある街・ポルトに石鹸とフレグランスの工場を設立した1887年に遡る。

130年以上の長い歴史の中で、ポルトガルの香りや風景からインスピレーションを得たフレグランスをベースに、ソープやコロン、キャンドル、ディフューザー、メンズケア用品における専門性を磨き、自社で制作したオリジナルデザインのパッケージにラッピングされた豊かな製品ラインを創り上げてきた。

世代を超えて愛される「CLAUS PORTO」は、ボディケアとフレグランスのブレンドから、先進的なデザインと伝統的な製法を守るラグジュアリーなライフスタイルブランドへと進化。今では世界50ヶ国以上で親しまれる有名ブランドとなった。

ブランド創立を記念し誕生したフレグランス「LE PARFUM」

「LE PARFUM」は、英国人の調香師リン・ハリス氏がポルトガルに広がる自然風景の神秘を探求することを通して、フレグランスの本質を追究した末に創り上げられた。

当初、このフレグランスはブランド創立130周年の2017年に、創立年である1887年に敬意を表して1887本限定で発売。

そして135周年の今年、5年の歳月を経てさらなる進化を遂げたブランドを象徴するように、当時と姿を変えて再登場する。

ポルトガルの自然風景をイメージした香り

ベースとなるのは、ドウロ川沿いに群生するシダーウッドの木々を想起させる香り。

はじけるような輝きを放つベルガモット、レモン、オレンジのシトラスノートから始まり、続いてあたたかみのあるフィグやウォーターメロンがアロマに華を添える。余韻に残るのはシダーウッド、スタス アブソリュート、アンジェリカグレイン、そしてフランキンセンス。飽きることなく、移り変わる香りを楽しめる。

古いインクボトルから着想を得たデザイン

ボトルデザインは「CLAUS PORTO」の135年に渡るフレグランスの歴史と伝統を物語る古いインクボトルに着想を得た。

ボトルはゴールドのリボンで飾られており、ブランドのシグニチャーカラーであるゴールドに包まれた箱にはポルトガルで採掘される大理石の模様がエンボスで表現されている。

特別感があり、かつジェンダーレスなボトルなのでギフトにもおすすめだ。

LE PARFUM EDP(ル パルファム オードパルファン)
価格:15,400円(税込)
容量:30ml

CLAUS PORTO日本公式オンラインストア:https://www.clausporto.jp

(IKKI)