希少性の高い高級時計オークション「ALLU AUCTION」の開催が2023年1月28日に決定

バリュエンスジャパン社が、希少性の高い時計をメインに取り扱う「ALLU AUCTION(アリューオークション)」の開催を決定。第1回オークションを2023年1月28日(土)に開催し、その後は年4回の開催に向けて、公式サイトで随時インフォメーションしていく。

一般消費者に向けた高級時計オークション

バリュエンスグループは、リユース事業者向けのブランド品オークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション)」を2013年4月にスタート。グループで仕入れた時計、バッグ、ジュエリーを中心に、質・量ともに常時安定したラグジュアリーアイテムを出品している。

さらに、骨董・美術品を取り扱う「THE EIGHT AUCTION(エイトオークション)」や、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK(ハットトリック)」など、その価値を最大限に活かせるオークションを運営している。

同グループがこれまで培ってきたオークション運営のノウハウを活かした新たなオークションハウスとして、一般消費者に向けた高級時計オークション「ALLU AUCTION」を開催する。

Richard Mille

リシャールミルは、2007年にF1ドライバーのフェリペ・マッサ選手とRM011を共同開発した。50mm×40mmのブランド最大のケースサイズに、重力加速度や振動など、レース中の過酷な状況下にも耐え得る仕様となっており、高いパフォーマンス性能を誇るクロノグラフモデル。まさに時計のF1というコンセプトを体現したタイムピースだ。

Rolex

1974年に国内で購入されたオリジナルオーナー品。デイトナ表記無しで6時位置のσ(シグマ)マークが特徴の文字盤に注目。

Vacheron Constantin

228個にも及ぶパーツから製作されている「Cal. 1136QP」を搭載した「オーバーシーズパーペチュアルカレンダークロノグラフ」。パテックフィリップの「ノーチラス」、オーデマピゲの「ロイヤルオーク」に並ぶ。1970年代を代表するスポーツラグジュアリーの象徴的なデザインの流れを持つモデルだ。

オークションには時計約100点の出品を予定

2023年1月28日(土)に予定する「ALLU AUCTION」は、バリュエンスグループだからこそ実現できる入手困難な希少品、限定品をセレクト。熟練の時計技師により施された丁寧なメンテナンスと、きめ細やかな運営のサポートで、特別感や満足感を演出するオークションハウスとなっている。

「ALLU AUCTION」は、下見会を2023年1月24日(火)から1月27日(金) まで、「VALON BY VALUENCE」を会場に開催。オークションには時計約100点の出品を予定する。入札方法は会場、オンライン、書面、電話で、参加資格は事前に会員登録及びオークションへの参加申込みが必要になる。

東京から世界へ発信する「ALLU AUCTION」。上質なサービスと共に価値ある一点ものとの出合いに期待したい。

公式サイト:https://www.allu-auction.com/

(MK)