南カリフォルニアに拠点を置くグローバルライフスタイルブランド「UGG(アグ)」と、日本を拠点とするファッションブランド「Children of the discordance(チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス)」が、初となるコラボレーションを実現。クラシックスタイルのシューズとグローブのコレクションを10月6日(木)から販売する。
日本では、UGG銀座、大阪店、UGG公式WEBサイト、Children of the discordance取扱店舗などから購入が可能だ。
秋冬に活躍するコラボレーションアイテム
今回のコラボレーションアイテムを手掛けたのは、2018年に東京ファッションアワードを受賞した日本人デザイナーの志鎌英明氏。志鎌氏は「UGG」の故郷であるアメリカ西部に敬意を表し、現代と歴史が同居するデザインをヒントにコラボレーションを完成させた。
4スタイルからなるこのカプセルコレクションは、「UGG」の“クラシックブーツの進化”からインスピレーションを得て誕生。大胆な刺繍デザインと「Children of the discordance」のシグネチャーメタルバッジを採用し、志鎌氏のシグネチャーグラフィックスタイルを表現している。
ここからは、今回のアイテムの魅力を簡単に紹介していきたい。
見た目にも履き心地にも“軽い”クラシックショートブーツ
フットウェアからは3スタイルが登場。
「UGG×COTD Classic Short(UGG×COTDクラシックショート)」は、耐久性のある軽量ソール、ソフトなスエード素材のアッパー、そしてUGGブランドのシグネチャーでもあるシープスキン素材とUGGplushアップサイクルウールのライニングを採用。その見た目と同じくらい快適な履き心地を実現した。
さらに「UGG×COTD Neumel(UGG×COTDニューメル)」はタッセル付きのレザーレース、「UGG×COTD Kenton(UGG×COTDケントン)」は柔らかい折りたたみ可能なヒールが特徴のアイテムだ。
コラボレーションを示すメタルオーナメント付きのグローブ
「UGG×COTD Gloves(UGG×COTDグローブ)」は、手の甲と手のひら部分にコレクションのデザイン、そして手首部分には「Children of the discordance」のメタルオーナメントを施している。全天候に対応可能な、暖かみのある手袋だ。
今年の冬は「UGG」のヘリテージにインスピレーションを得た、クラシックスタイルのシューズとグローブをコーディネートの主役にしてみては。
UGG公式WEBサイト:https://www.ugg.com/jp/
(IKKI)
UGG®/Deckers Japan
※表示価格はすべて税込