新緑の季節とともに陽射しが強くなるこれからのシーズンに活躍するのがベースボール・キャップ。豊富なカラーと洗練されたシルエットのロロ・ピアーナのベースボール・キャップをかぶれば、どんなスタイリングも一気にラグジュアリーな雰囲気を纏う。
「ベースボールキャップ（テクニカルファブリック – ストームシステム）」
ダークミリタリー/アイボリー¥53,900
ラグジュアリーのニューアイコン、どの色をかぶる？
ロロ・ピアーナのベースボール・キャップは、目の詰まったフェルトのような織地が極上の肌触りと快適さをもたらすカシミヤ・ジャージー素材。上質で特徴のある生地にストームシステムの防水・防風機能を施した6枚パネルのオーソドックスなデザインは、カラフルなワードローブがトレンドの今シーズンにぴったりフィットする。
また、ストームシステム加工を施したカシミヤ・ドラップ、ベビー・カシミヤ、ビキューナ、ベルベット・カシミヤのバージョンもあり、ウールとカシミヤのフランネルの裏地とシームレスなフロント部分とともに、ロロ・ピアーナの卓越性が発揮されている。
12色展開している「ベースボールキャップ（テクニカルファブリック – ストームシステム）」は各￥53,900だ。
また、レディースの「ベースボール D.・Ty・キャップ（テクニカルファブリック – ストームシステム）」￥55,000も展開している。
ロロ・ピアーナのベースボール・キャップの歴史と魅力
保護や装飾を目的としたバイザー付きハットは、かつて制服の一部として着用され、1960年代にファッションアイテムとして定着。ロロ・ピアーナのベースボール・キャップは、乗馬用のホーシィー・ジャケットのアクセサリーとして2005年に作成され、乗馬イベントや競艇、ゴルフ大会などでアスリートに愛用されてきた。
ロロ・ピアーナのキャップを着用する、韓国公式アンバサダーの俳優・ヒョンビン
Editor: Oh Yura
Photography: Hong Janghyun、Fashion: Kang Yunju
Hair: Lim Chulwoo at Aura、Make up: Danbi at Aura
ロロ・ピアーナの6世代にわたる最高品質へのこだわりがこめられ、今ではブランドを代表するアイコンとなったベースボール・キャップ。シーズン毎に素材や色は変化しながらも、エフォートレスなエレガンスが香って、大人のカジュアルスタイリングを美しく仕上げてくれる。
ロロ・ピアーナ：https://jp.loropiana.com/ja/
（MK）
※価格はすべて税込