ウェブ会議やオンライン通話、講座の受講など、テレワークが普及する現代、PCを通じてコミュニケーションを取る機会は多い。
しかし、会議や通話のコンディションによっては、周囲の騒音がうるさかったり、参加人数が多すぎてうまく音声を拾えなかったりと、オンラインならではの弊害があることも確かだ。
本記事では、そんな悩みを解決する高性能マイクスピーカー「eMeet Luna lite」と「eMeet M220」についてご紹介したい。
ノイズを徹底遮断。優れた音声処理能力を持つ「eMeet Luna lite」
「eMeet Luna lite」は、エコーキャンセリング機能とノイズキャンセリング機能を搭載したマイクスピーカーだ。本体に、eMeet独自の音声信号処理技術「Voice IAモード」を採用。周囲の雑談の音、コピー機・エアコンのノイズ、キーボード打ちの音などを抑制し、発言者の音のみクリアに拾う。
360度すべてから集音、「人の声」だけ音量を増幅して響かせる
スピーカーに加えて3つの高性能マイクを内蔵しており、360°全方位をカバー。参加者の音声を逃さずに集音する。「オートゲインコントロール機能」で発言者の声を自動的に検知し音量を増幅するため、発言内容がより明確に伝わるのもポイント。
5~8人規模の会議に最適。連結すればさらに大規模会議にも対応可能
「eMeet Luna lite」は1台で5~8人規模の会議まで対応が可能だ。別売りの連結ケーブルでもう1台つなげることで、さらに収音範囲と再生範囲を拡張できる。
そのコンパクトさも魅力で、カバンに入れて会議室まで持ち運んだり、テレワーク日に持ち帰ったりすることも可能だ。
会議やグループ打ち合わせに最適な「eMeet M220」
「eMeet M220」は、「eMeet Luna lite」よりさらに多い4つの高性能マイクを内蔵している。こちらも360°全方位をカバーして、参加者の音声を逃さず収音。「VoiceIAモード」で、高い明瞭度で通話相手に声を届ける。
8~16名程度の大規模会議に最適。誰が話しているかもひと目でわかる
「eMeet M220」は、2機セットの本体を3mケーブルで連結することで、「eMeet Luna lite」よりさらに大規模な会議まで対応可能。8~16名程度の会議でもストレスなくコミュニケーションがとれる。もちろん、本体のみの単独使用も可能だ。
また、話している人の方向を自動的に検知して、クリアに集音する「位置検出機能」も搭載。LEDが光って、検知している方向が一目でわかる。また、発言者の位置を認識して集音力を個別に高めることも可能だ。
多様な接続性。様々な通話アプリに対応
接続に専用ドライバーは不要で、USBをデバイスとつなげばすぐにでも使用可能。デバイスやOS(PC、Mac、iOS、Android)を選ばない高い互換性も魅力のうちだ。
今後も長く続きそうなテレワーク社会。快適な作業のために、上質なツールを手に入れたい。
eMeet M220:https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZFWCNQX
eMeet Luna lite:https://www.amazon.co.jp/dp/B08T91HF7B
(IKKI)