パリのレストランが贈る、至極のスイーツギフト。
ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」が4月25日(月)より販売している、「極上生トリュフショコラ」(3,500円)。わずか5ヵ月でミシュラン一つ星を獲得した「ラルケスト」のオーナーシェフ・伊藤良明氏が監修した一品だ。
至極のくちどけを堪能できる「極上生トリュフショコラ」
店舗では、テイクアウトやデザート単品での注文はできない「極上生トリュフショコラ」。最大のポイントは、“トリュフショコラの概念が覆る奇跡のくちどけ”。口に含んだ途端、濃厚なガナッシュクリームが流れ出す新感覚スイーツに仕上がっている。
ひと手間が生み出す作り手の想い
カカオ豆をゆっくりと焙煎し砕いたもの(カカオニブ)を、牛乳・クリームにゆっくりと時間をかけて低温で味と香りを抽出。このひと手間が、口の中に入れたときの”味の深み”と“余韻”へとつながる。
もう一つのこだわりは、「アッサムティー」を加えたことだ。
フランスではコース料理の後にアルコール度数の高い食後酒(ディジェスティフ)を楽しむ文化がある。食後酒やコーヒー、紅茶にも合うように、口の中が重たくなりすぎないよう、最後の喉越しを良くするために微量のアッサムティーを入れている。
素材へのこだわり
風味の良さを追求するため、数ある中より厳選したカカオを使用したフランス産のクーベルチュールを使用。カカオ豆独特の苦みを感じさせつつも、ミルクチョコレートを混ぜ合わせることで、今までにない香りと風味を表現した。
さらに「芳醇な香り」と「まろやかな口溶け」が特徴の厳選したフランス産のバターがガナッシュクリームのくちどけの良さを後押しする。
究極の食べごろは、冷凍庫から取り出してからわずか1分ほど。口に入れた瞬間に広がるカカオの上品な風味が楽しめる。
レストランを応援したいという思いで開発
「ラルケスト」は、日本人オーナーシェフ・伊藤良明氏が2016年にパリでオープンしたレストラン。オープン後、当時世界最速の5ヵ月でミシュラン一つ星を獲得し、「日仏友好180周年」の際には当時の皇太子殿下(現天皇陛下)も訪れた。
伊藤氏は、熱意のある生産者や新しい食材を常に探求し、厳選したものを使った料理を提供することで、パリに集うトレンドに敏感な人々の心を掴んでいる。
コロナ禍で休業せざるを得なくなったり、日本から店に足を運んでもらうのが難しくなった現在。Cake.jpでは、レストランと利用者との関係性継続を応援するべく、「ラルケスト」のコース料理のラストを飾るデザート「極上生トリュフショコラ」を、同氏と共同開発し、販売に至った。
「極上生トリュフショコラ」は今後、自宅用のパッケージも販売予定。世界からも一目置かれる名店のご褒美スイーツを贈ろう。
「Cake.jp」販売ページ:https://cake.jp/item/3406889/
(hachi)