頑丈で錆知らず、“一生使える”保温性抜群のチタン製真空ボトル

好きな飲み物はいつでも持ち歩きたいが、なるべく軽くて丈夫なボトルを選びたいもの。そこで注目されているのが“チタン”を使った真空ボトルだ。3月17日より、クラウドファンディングサービスMakuakeにて販売開始した「日常にもアウトドアにも!保温性抜群!一生使えるチタン製真空ボトル 選べる3種類」を紹介する。

医療でも多く使われるチタンを使用した大人気アイテム

医療でも多く使われる「チタン」を99.9%使用した、頑丈で錆知らずのマイボトル「Ti Bottle」は、海外クラウドファンディングで568万円もの支援を獲得した大人気アイテム。

「Ti Bottle」を、チタンにこだわって作った理由は3つある。

1つめは「人体に優しい」こと。チタンは医療でも幅広く使われるほど人体との相性が良い金属のため、金属に弱い人も心配なく使用できる。

2つめは、「清潔を保つ」こと。チタンは空気に触れることで「酸化チタン」を表面に作り出し、「光抗菌作用」が機能する。これにより雑菌の繁殖を防ぎ、清潔を保つことができる。

そして3つめは、「強くて軽い」こと。飛行機の部品などにも幅広く使われるほど強度の高いチタンだが、アルミニウムほどの軽さも大きな魅力だ。

他にも「金属臭がない」ことや「錆知らずで一生使える」こと、「6時間の保冷・保温効果がある」ことなど、メリットは大きい。

モダンなデザインや環境に優しい素材もポイント

「Ti Bottle」はチタン製であること以外にも、3つの魅力がある。

1つめは、「ボトル底にシリコンパッド」を装着したこと。底にシリコン素材を使うことで滑りにくく転倒防止に役立つ。またボトル底の擦れや傷防止の観点でも効果的だ。

2つめは、「モダンなデザイン」であること。お洒落なタンブラーのようなシンプルでモダンなデザインは、シーンを選ばずに使えそうだ。

「Ti Bottle」は「ブラッシュド加工」と「グレイ」の2種あるが、特に目を惹くのは「ブラッシュド加工」だ。これは、流れるように綺麗な研磨痕を付ける加工で、未完成のような無骨な感じが印象的。Zippoライターやシルバーアクセサリーでもみられる加工方法。

3つめは、「持続可能な素材のみを使用」していること。全ての材料及びパッケージは、リサイクル可能で環境に優しい素材から成り立っている。

【シングルウォールタイプ】Ti-S350

チタンの一枚壁(単層)で製造。飲み物の風味を損なわずに保管するのに適している。

容量:350ml/飲み口:バイトバルブキャップ

【二重壁タイプ】Ti-D340

真空断熱と二重チタン壁構造、抜群の保温性・保冷性を持つ。

容量:340ml/飲み口:広口のチタンキャップ

【二重壁タイプ】Ti-D410

アウトドアや旅行など大きめなボトルが欲しい人におすすめ。

容量:410ml/飲み口:ボタンで開閉

ペットボトルの飲料を何本も購入するよりも、好きなドリンクを軽量なマイボトルで持ち運ぶスタイルの方が、地球に優しくスマートだ。Makuakeでの販売期間は4月29日(金)までなので、気になる人は早めにチェックしよう。

Makuake:https://www.makuake.com/project/titanium_bottle/

(冨田格)