1日1組限定!伝統と静寂の中で、幻の白子筍を味わう「白子筍会席」

大切な人との食事に、伝統と静寂の中で堪能する季節の会席を。

八芳園の正門をくぐり、すぐ正面に佇む料亭 壺中庵にて、新たな季節の会席「白子筍会席」がお目見え。京都府南部で収穫される貴重な”白子筍”を使用した季節の会席を、3月28日(月)より1日1組限定で提供する。

八芳園の広大な日本庭園の中に佇む料亭「壺中庵」

東京白金台、江戸時代より続く八芳園の広大な日本庭園の中に佇む、料亭 壺中庵。

1950年まで、実業家 久原房之助氏の私邸として使われていたこの場所は、1994年、若くしてこの地を訪れた作家 遠藤周作氏が中国故事「壺中の天」から連想し、「壺中庵」と命名された。

どの部屋からも四季折々の美しい庭園の景色を望むことができ、人数に合わせた部屋で四季の彩と悠久の空間をゆったりと堪能できるくつろぎの時を過ごせる。

そんな都会の喧騒から切り離されたような自然あふれる静寂と、大切に守り受け継がれてきた伝統の空間に包まれて味わう、日本の四季の味覚。

1日1組限定の「季節の会席」は、移り変わる季節の庭園を望むくつろぎの空間の中で、料理人自らが見極め、選び抜いた、食材本来の美味しさが際立つ旬の味覚を堪能できる。

個室でゆっくりとくつろげるため、接待や会食などで多く利用されている。

貴重な”白子筍”を使用した「白子筍会席」

この会席では、次の季節へと移り変わろうとするその頃にそっと旬を迎える、貴重な「白子筍」を楽しめる。

京都府南部にて、地上に顔を出すことなく熟練の技のみで掘り起こされる白子筍を使用し、その驚きのみずみずしさと甘さを存分に活かした料理の数々。中でも、壺中庵の料理人が目の前で仕上げる炭火焼は、その希少性に頷けるほど素材本来の極上の甘みと柔らかさを存分に堪能できるだろう。

旬の素材が生み出す極上の味わいを楽しむ、贅沢なひとときを。

季節の会席「白子筍会席」
提供期間:3月28日(月)~5月8日(日)※1週間前までに要予約
価格:25,000円(室料・税・サ込)
「季節の会席」特設ページ:https://www.kochuan.co.jp/seasonal/2022/
壺中庵公式サイト:http://www.kochuan.co.jp/

(MOCA.O)

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