愛媛の高級魚、全身トロの「媛スマ」を休暇村瀬戸内東予のビュッフェで堪能

心躍る春の旅は、食の楽しみを満喫したい。「休暇村瀬戸内東予」は、3月1日より、愛媛県の愛育フィッシュである絶品高級魚「媛スマ」を「愛ある愛媛のおもてなしビュッフェ~春~」で提供する。

絶景パノラマを一望しながらビュッフェを楽しむ

海抜60mの高台に建ち、ホテルからは西日本最高峰「石鎚山」をはじめとする石鎚連峰の美しい稜線や瀬戸内海に浮かぶ島々を一望できるリゾートホテル「休暇村瀬戸内東予」。

全室オーシャンビューの部屋からはパノラマ写真のような景色が広がり、開放感あふれるレストランでは、瀬戸内海の旬の食材を使ったビュッフェを楽しめる。

愛媛県が猛プッシュする全身トロと言われる高級魚「媛スマ」を使用した、「愛ある愛媛のおもてなしビュッフェ~春~」を3月1日より提供開始。

「媛スマ」の握り寿司など春ビュッフェ

スマは、全身トロとも言われる高級魚で、臭みがなくきめ細やかで上品な脂がのり、なめらかで柔らかい食感が特徴。漁獲量が少なく、そのほとんどが水揚げ産地で消費されてしまうことから「幻の高級魚」とも呼ばれている。

そんな「スマ」を愛媛県では完全養殖に成功し、「媛スマ」として2019年11月末より販売を開始した。

そんな高級魚「媛スマ」を、愛媛を愛する愛媛出身の料理長が、愛を込めてビュッフェ料理に仕立てた。愛媛ブランドの「媛スマ」は握り寿司に。

その他、瀬戸内海や宇和海産の新鮮な魚の寿司や造り、豊かな自然の中で育てられた愛媛県産牛のステーキ、温暖な気候と西日本最高峰の「石鎚山」の伏流水で育てた地元野菜、デザートやフルーツも“柑橘王国えひめ”ならではのこだわりの食材がならぶ。

高級魚「媛スマ」の握り寿司

愛媛県産牛ステーキ

春のご飯(鯛めし・筍)

「媛スマのなめろう」で始まる1日

休暇村自慢の朝食ビュッフェにも「媛スマ」が登場、愛媛県産のはだか麦みそと生姜を使ってなめろうに仕上げた。

他にも、南予地方の郷土料理「伊予さつま汁」や瀬戸内海魚介のあら汁など、地元食材がふんだんに並ぶ朝食ビュッフェも楽しみだ。

媛スマのなめろう

温かい白米にのせてほどける媛スマの旨味

郷土料理 伊予さつま汁

瀬戸内海魚介のあら汁

絶景と、愛媛の食を満喫できる、春の「休暇村瀬戸内東予」。穏やかな非日常の時間を過ごせそうだ。

休暇村瀬戸内東予
愛ある愛媛のおもてなしビュッフェ~春~
販売期間:3月1日~5月31日
料金:13,500円(税込・入湯税別)※平日和室10畳2名1室利用時の1名料金
所在地:愛媛県西条市河原津
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/toyo/

(冨田格)