いわて山形村短角牛を使用!デリバリー専門店「短角和牛ハンバーグ しおた」

デリバリーでご馳走がやってくる。1月19日(水)、元麻布デリバリーキッチン発の新規ブランド第4弾「短角和牛ハンバーグ しおた」がオープンする。

元麻布デリバリーキッチン発「短角和牛ハンバーグ しおた」

2022年1月19日(水)、ワンダーテーブル社は、元麻布に構えるデリバリー専門キッチンより『短角和牛ハンバーグ しおた』をオープンする。

元麻布デリバリー専門キッチンは、実店舗を持たずデリバリーに特化した飲食店。ファストフードにはない付加価値のあるブランド創出を基本コンセプトに、2021年10月に第1弾『短角和牛専門店 TANKAKU BURGER』を開業した。

その後、第2弾『グルテンフリーパスタ専門店 nish』、第3弾『タイカレー・タイヌードル ERAWAN エラワン』を続けて開業。そして第4弾が『短角和牛ハンバーグ しおた』だ。

シェフ 塩田洋介氏

元麻布デリバリー専門キッチンを担う若きシェフ。10代からストリートダンサーとして活動し数々の舞台を経験。ダンサー時代に勤めたビストロでの恩師との出会いをきっかけに、本格的に料理業界へ転向する。

2017年ワンダーテーブル入社。モッツァレラ料理「OBICA Mozzarella Bar」、ニューヨーク料理「UNION SQUARE TOKYO」で経験を積む。

その後、ニューヨークの老舗星付きレストラン「Gramercy Tavern」マイケル・アンソニー氏の元でアメリカ料理を学び帰国。2020年春「UNION SQUARE TOKYO」リニューアルオープンに注力。2021年秋、元麻布デリバリーキッチンを開業。シェフを務める。

「短角和牛ハンバーグ しおた」のこだわり

ワンダーテーブル社では食のサステナビリティの取り組みの一つとして、国内流通において最も希少なプレミアム和牛「いわて山形村短角牛」の子牛を委託飼育し、自社レストランで提供する取り組みを行っている。

「いわて山形村短角牛」は放牧による自然交配によって健康的に育てるため、圧倒的な生産量の黒毛和牛より労力が掛かることから、最近では飼育を諦める生産者が後を絶たない。

この素晴らしい日本の伝統和牛の生産者を後世にも継承させていきたいと考え、数年前から委託飼育して実際に使用することに努めている。

「短角和牛ハンバーグ しおた」は、プレミアム和牛「いわて山形村短角牛」を使用して贅沢に仕上げたハンバーグのデリバリー専門店。ゴロっとした粗挽き肉の食感と、短角牛の赤みの旨みを感じることができる、肉肉しさもあり、なおかつジューシーな仕上がりになっている。

付け合せには岩手県野田村の名産品「山ぶどう」を使用したバルサミコ粒マスタード、北海道「折笠農場」の無肥料自然栽培大豆の有機醤油、岩手県産「のだ塩」、千葉県産本納葱のねぎ味噌唐辛子から選べる、厳選したこだわりの薬味を用意。

短角和牛ハンバーグ

※ライス150g、有機ポテトとブロッコリーのオーブン焼付き

価格:1,500円

短角和牛の煮込みハンバーグ3種

※ライス150gまたは黄えんどう豆のグルテンフリーパスタ、有機ポテトとブロッコリーのオーブン焼き付き

デミグラス煮込みハンバーグ

価格:1,800円

トマトとバジルの煮込みハンバーグ

価格:1,800円

マッシュルームトリュフクリーム煮込みハンバーグ

価格:2,000円

デリバリーのハンバーグの概念を覆しそうなご馳走ハンバーグ。ちょっといいことがあった日には、奮発してみたくなる。

注文(UberEats):https://tinyurl.com/yagymqtu

※価格は税込

(冨田格)