安らぎのひと時を過ごせるカクテルだ。SEAMは、2021年12月9日(木)より、同社が手掛ける低アルコールのクラフトカクテル「koyoi」を、東京湾のウォーターフロントに位置するホテル、ヒルトン東京お台場にて取り扱いをはじめる。
■部屋とマッチしたカクテル
ヒルトン東京お台場では、創業50周年を迎えるフローリスト「YOUKAEN」が客室をプロデュース。1日1室限定、紫の花に飾られたゴージャスな部屋に、2021年12月9日(木)~2022年3月31日(木)の期間にて宿泊可能だ。
ラベンダーの香りと味がシンプルに際立つハーブティ―のような紫色のクラフトカクテル、koyoiの人気商品「Herbal detox」を部屋に用意。ハーバルなジンと癒し効果もあるラベンダーをベースにレモンの酸味を加えて飲みやすくアレンジする。紫の花々に囲まれた非日常空間の中で、安らぎの一杯となるだろう。
また、東京湾が一望できる2階のテイクアウトショップ「シースケープ スイーツ&コーヒー」にて、koyoiの人気商品5種類を販売する。宿泊客はもちろん、レストランやスパなどの利用者も購入できる。対象の部屋は「マダム紫(ゆかり)のセクシーベッドルーム」となり、1室50000円(大人2名利用)だ。
■「koyoi」が持つ4つの特徴
「koyoi」では味や風味の全く異なる数十種類のラインナップを用意。フルーツやハーブ、スパイスなど、約30種類の自然素材を使用する。フルーツをふんだんに使用した商品、ラベンダーが芳醇に薫る商品、エルダーフラワーで仕上げた商品など、様々なクラフトカクテルが楽しめる。また、毎月新商品を発売し、より多様な種類を届ける。
アルコールが弱い人でも安心して飲めるのも「koyoi」の特徴のひとつ。3%を中心とした低アルコールに仕上げた。酔いすぎることのない適度な “ 小酔い”で、心地よい時間を楽しめる。また着色料、保存料、人工甘味料を一切使用せず、 “ココロ”にも”カラダ”にも優しいクラフトカクテルだ。
豊富なラインナップの中から、今の気分、好きなテイストなどを質問し、「koyoi」を提案するパーソナライズ診断を用意する。シーンペアリングは、気分に合わせて好きなシーンを選ぶ、新しい飲み方だ。「koyoi」の各種類は、お酒を片手に過ごしたい、ときめきややすらぎ、癒やしのシーンを描き、味やパッケージを作っている。様々な楽しみ方ができることうけあいだ。
種類:13種類。毎月数種類の新作発売を予定。
保存方法:常温保存。開封後は冷蔵保存。
購入方法:専用サイトから https://koyoi.jp/shop
(GINGA)