軽井沢マリオットホテル、NAGANO WINEとフランスの「泡」飲み比べ

飲み比べて分かる「NAGANO WINE」の実力。

■NAGANOスパークリングと老舗シャンパーニュを飲み比べ

「軽井沢マリオットホテル」では、12月1日(水)~2022年2月28日(月)の期間、レストラン「Grill & Dining G」にて、シニアソムリエが季節に合わせて厳選したNAGANO WINEのスパークリングワインと老舗シャンパーニュを飲み比べられる「Vineyard To Table Winter 2021-2022」を発売する。

NAGANO WINE

雨が少なく水はけのよい、ぶどう栽培に適した自然条件が揃う長野県で、長野県原産地呼称管理制度により、「栽培方法」「生産方法」「味覚」の観点から厳しい審査を経て製造される長野県産ワイン。日本ワインコンクールでも、「NAGANO WINE」が数多く入賞してきた実績を持つ。

■「Vineyard To Table Winter 2021-2022」の魅力

信州が誇るワイナリーやワインバレーにスポットを当て、季節ごとに厳選したワインとそれに合わせたホテル特製オードブルを提供する「Vineyard To Table」。ワインはホテルで購入も可能だ。

互いの味を引き立てるワインとオードブルのマリアージュを楽しみ、新たなお気に入りのワインと出会う贅沢なひとときを過ごせるグルメなイベントだ。

「Vineyard To Table Winter 2021-2022」では、イベントが多い冬の時期に合わせ、特別なシーンを彩る「泡」の2種類のテイスティングセットを用意する。

■飲み比べで豊かな味わいを楽しむ

一つは、豊富な日射量と大きな寒暖差が特徴の長野県東御市で、本場フランスに並ぶワイン造りを目指した「リュードヴァン」より、「Rue de Vin Spécial」。

自社栽培のピノ・ノワールと少量のシャルドネを加えて、シャンパーニュと同じ瓶内二次醗酵による製法によりきめ細やかな泡を実現した辛口白のスパークリング。辛口ながら厚みのある味わいが広がる。

もう一つは、時代を超えて愛される本場フランスの老舗メゾンG.H.マムの「GRAND CORDON」。

フランスはランス地方に広がる名門メゾン マムを代表する一本。シャルドネのもつエレガンスさとミネラル感、ピノ・ムニエのもつフルーティさ、そしてピノ・ノワールの力強さがバランスよく広がり、大胆で豊かな味わいを楽しめる。

この2つを飲み比べて、品種や製法、味わいとの違いを楽しむことができる。空気が澄み渡る幻想的な景色を見渡すレストランラウンジで、長野県産・フランス産の「本日のチーズ ドライフルーツとクラッカー添え」や、「『腸詰屋』の生ハム&サラミ」「季節の信州フルーツ」のオードブルとともに堪能したい。

軽井沢で「NAGANO WINE」を堪能する夜。この冬のいい思い出になりそうだ。軽井沢にスキーやスノーボードに行くときの夜の楽しみにもなりそうだ。

軽井沢マリオットホテル
「Vineyard To Table Winter 2021-2022」

期間:12月1日(水)~2022年2月28日(月)
※12月26日(日)~2022年1月3日(月)は除外
場所:レストラン「Grill & Dining G」
料金:5,900円(税・サ込)※ワイン各1杯・オードブル
公式サイト: https://www.karuizawa-marriott.com/

(冨田格)