「フォーシーズンズホテル東京大手町」より芸術のような秋限定スイーツ登場

いよいよ秋到来。フォーシーズンズホテル東京大手町「THE LOUNGE(ザ ラウンジ)」では、10月1日(金)から 11月30日(火)までの期間、変わりゆく木々や紅葉の秋をイメージした、芸術のようなスイーツの数々を用意する。

■秋の味覚を使ったアフタヌーンティー

秋ならではの味覚のマロンや柿を使ったアフタヌーンティー。エグゼクティブペストリーシェフ青木裕介氏が手掛ける巧みな技で創り出される7種類のスイーツは、秋のフルーツの濃厚感と深いコクに心行くまで浸れる大人なスイーツに仕上がっている。

対極に並べられた2種類のロールクリームは、和栗とフランス産の栗で作られたモンブラン。

シックなブラウン色でまとめられているのは、深いコクの甘みが特徴のフランス産マロンで作られたモンブラン。添えられているカシスのコンフィチュールと一緒に合わせると、口の中に広がる濃厚なマロンの味わいにカシスの酸味が後引く美味しさ。

一方で和栗のモンブランは日本の栗を丹念に裏ごしし、サクサクのヘーゼルナッツのメレンゲと合わせたもの。味わう度にどこか懐かしいほっこりとした甘さを感じることができる。

平日:6,800円※11:00~の回のみ6,300円
休日:8,855円※11:00~の回のみ7,084円
厳選されたプレミアム日本茶とのペアリングは1,000円プラス

秋のグラスデザート「ほうじ茶とアプリコット、プラリネ」は、この小さなグラスに「ほうじ茶、ヘーゼルナッツプラリネ、きな粉、アプリコット、チョコレート」など、7種類もの味わいと異なった触感をぎっしりと詰めこんだ、食感、味、風味と全体のバランスが計算し尽くされている一品だ。

セイボリーはバンケットシェフ平野覚氏が手掛け、秋に旬を迎える食材の数々を使ったこだわりの5品となる。香り高い秋の味覚ポルチーニにポークリエットを使ったサンドイッチ、ロブスターマリネに柿やミカン日本酒のジュレを加えるなど、平野氏が考案する粋な組み合わせの数々は、ゲストを新感覚の食の世界に誘う。

時間は3部制になっており、新たに夜の部18時~も用意している。

■モンブランパフエやモンブランタルトも登場

秋のパフエは、和栗の優しい甘さを最大限に引き出したモンブランパフエ。丁寧に2層に重ねられたモンブランクリームは繊細な味わいはもちろん、暖かみ溢れる色合いで上品な仕上がりとなっている。ほっくりとした栗の甘さを中心に、レモンジュレとアプリコットの2種類の酸味、そこに香り高いポルチーニの香りをつけた蜂蜜のバニラアイスで、芳醇な味わいが広がる。

3,200円

10月限定のテイクアウトタルトには、風味の優しい和栗と、コク深いフランス産の栗を2種類使用した、異なる豊かな味わいを楽しめるモンブランタルトが登場。芸術のように美しくデコレーションされたモンブランのクリームの上には、上品な甘さがおいしい艶やかなマロングラッセが飾られている。

テイクアウトタルトの販売期間は10月1日(金)から31日(日)まで。受け取り希望日の3日前までの予約が必要だ。

12センチ3,650円/15センチ4,750円

秋ならではのスイーツを楽しもう。

THE LOUNGE:https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/dining/lounges/the-lounge/

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