“映像に触れて操作する”近未来の投写型コンピューター「Aipc」日本上陸

プロジェクター機能によってテーブルや壁に映像を投写し、写した映像に手を伸ばしてタッチ操作が可能な、近未来のコンピューター「Aipc」がついに日本上陸。

正規版Windows10を搭載しているので、メールソフトやMicrosoft officeなどのアプリをダウンロードし、ユーザーに合わせてカスタマイズできるので、パソコンとして使える 。投写型コンピューター「Aipc」が応援購入サービスMakuakeにて先行販売を開始し、公開1日で目標金額を達成した。

 

■映像に触って操作する楽しみ

「Aipc」の最大の魅力は、プロジェクター機能によってテーブルや壁に映像を投写し、写した映像に手を伸ばしてタッチ操作ができること。最新の赤外線センサー技術によって1秒間に60フレームの認識が可能となり、 サクサク動いて操作性も抜群だ。

平面ならどこでも大画面スクリーンになり、スクリーンは卓上モードと壁面モードの2種類から選択できる。

複数人での同時操作ができるように最大10点のマルチタッチにも対応。さらにタッチパッドジェスチャーに対応。指の動作だけで項目選択やスクロール、デスクトップ画面の表示などができる。

また、プロジェクターの投影方式(パネルタイプ)には、色の再現度が高く、常に安定した映像を投写できることから世界中の映画館で使用されているDLP方式を採用。拡散反射式を採用することで、刺激の少ない柔らかな光を放射するので長時間の使用でも目が疲れにくくなっている。

■大画面スクリーン投影&パワフルスピーカー搭載

約31cmの投影距離があれば60インチの大画面で楽しめる「超短焦点プロジェクター」を採用し、映像を鮮やかに映し出すことのできる画面サイズは23-100インチになる。

映像を楽しむ上で欠かせない、音にもこだわりを見せている。内蔵スピーカーは2.5Wのパワフル仕様。 臨場感ある音でさまざまな音楽や映像が楽しめる。また3.5mmのイヤホンジャックを通じて、ステレオ再生可能。バッテリーは大容量5000mAhが内蔵され、2時間以上の連続稼働ができる。

通常のパソコンとしても使え、楽しみ方が無限大の新しいコンピューターに要注目だ。

目標金額:1,000,000円(9月15日達成)
価格:数量限定16%OFF 167,800円(税込)~
URL:https://www.makuake.com/project/aipc/

(GINGA)