新宿「ヒルトン東京」で上質な小麦とバターの優しい香りに包まれる至福の時間を

最高のブーランジェリーとともに、大切な人と素敵な時間を。

ヒルトン東京2階バー&ラウンジZATTAでは、ヒルトン東京ヘッドベーカー湯田 剛史(ゆだ つよし)が贈る、パン尽くしのアフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリーwith ART OF TEA』を開催する。

■幸せな気持ちに包まれるブーランジェリー

パリの早朝、パン屋の前を通ると、焼きたてパンの香りが辺り一面に漂い、幸せな気持ちに包まれる。厳選された小麦粉とバターを用い、絶妙の発酵と焼き加減によりパンのおいしさを追求した「プティ・ブーランジェリー」のコンセプトは、パン屋に並ぶ様々なパンを一度に何種類も楽しめるよう考案された。

パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田のこだわりパン約10種類を楽しもう。

また、ドリンクにもこだわった本アフタヌーンティーでは、ロサンゼルス発のオーガニックティーブランドART OF TEAより、秋のお薦め「アップルパイ」や「チョコレートモンキー」などを含む様々なブレンドティーを用意している。

■食感も楽しみたいパン

それぞれのパンのおいしさに合わせて用意するベーカー湯田のセレクションは、食事パンからお菓子パンまで多岐に渡る。

上質な小麦と塩を用い、約20時間冷蔵発酵することにより、粉の風味を最大限引き出し、カリっともっちりのバランスが絶妙なバゲットで作る「ブルーチーズのホイップと無花果ジャムのブルスケッタオープンサンド」、生地を休めるオートリーズを繰り返し、仕込みから焼き上げまでに24時間をかけた、しっとり食感と共に楽しめる。

生地から香り立つバターの風味とザクザクした歯ごたえがくせになる、フランス ブルゴーニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」、ローマ発祥のマリトッツォに香ばしいピスタチオクリームをサンドした「ピスタチオ・マリトッツォ」、米粉とタピオカ粉を用い、もっちりと仕上げるグルテンフリーの「黒糖ドーナッツ」など、甘さを控えた上品な味わいのお菓子パンは紅茶との相性も抜群だ。

その他にもきのこをふんだんに乗せて焼き上げる「きのこのフォカッチャ」、直径5㎝のミニバンズに牛フィレ肉のステーキとフォアグラをサンドし、トリュフソースを贅沢に合わせた「ロッシーニバーガー」、リッチなモンブランクリームと共に味わう「栗のスコーン」など、この時期限定の味わいが楽しめる。

スイーツだけのアフタヌーンティーとは一味違う、噛みしめるごとにパンのおいしさをしみじみと感じさせる「プティ・ブーランジェリー」で、深まる秋のグルメなアフタヌーンティータイムをゆったりと過ごそう。

会場: バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間: 9月17日(金)~11月11日(木)
料金: 1人 ¥5,000 (土・日・祝日は¥5,400) ※税金、サービス料込
予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoon/zatta-2109

(田原昌)

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