黒の常識を変える、特許技術で作った色あせない黒ポロと黒T

黒ポロシャツや黒Tシャツに付き纏っていた洗濯の悩みから解放される繊維。

■「黒の常識を変える:黒ポロ・黒T」発売開始

綿の仲買および綿糸・綿織物の販売から起業して約360年、『豊かな暮らしの創造のため』に貢献するべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発にも力を入れる愛知県⼀宮市の繊維専⾨商社「モリリン」。

「モリリン」は、ブランド「EVERNICE」より原液着色繊維(原着)による「黒の常識を変える:黒ポロ・黒T」を発表。応援購⼊サービス 「Makuake(マクアケ)」で発売中だ。

原液着色繊維(原着)とは、布を染色して裁断する、という工程ではなく、化学繊維の原料段階で顔料や染料を加えて着色した繊維のこと。繊維自体に色が付いているので、後から染色したものに比べると色落ちしにくいことが特徴だ。

原液着色繊維で作った黒ポロや黒Tは、洗濯を100回繰り返そうと色褪せず、直接日光に当てて干しても日焼けすることもない。また、黒ポロ、黒Tで気になる洗濯時に一緒に洗った他の服に色移りする心配もないし、漂白剤で変色することもない。

原液着色繊維なら、黒ポロや黒Tを洗濯するときに気になっていた問題から全て解放されるのだ。

デイリーユースはもちろん、カットサロンや飲食店などの接客業の制服としても利用価値が高い原液着色繊維の黒ポロと黒T。染色堅牢度が優れているだけじゃなく、染色工程がないことで大量の水を使う必要もなく、環境負荷を低減する、まさにサステナブルな繊維でもある。

原液着色繊維が、これからの黒ポロ、黒Tのスタンダードな存在になっていくかもしれない。

Makuake:https://www.makuake.com/project/evernice_black/
モリリン公式サイト:https://www.moririn.co.jp/

(冨田格)