瀬戸内の味覚と地酒を堪能『寿司 旬菜 酒仙』リーガロイヤルホテル広島に誕生

地産地消で美味しいものに出会える店は大切な存在。

■コロナ禍を乗り越えてリニューアル

新型コロナウイルス感染症拡大を受け臨時休業をしていたリーガロイヤルホテル広島の6階「居酒屋 酒仙」は、“瀬戸内の味覚と広島の地酒を楽しむくつろぎの時間”をコンセプトとして『寿司 旬菜 酒仙』へと店名を刷新し、営業を開始した。

『寿司 旬菜 酒仙』は、カウンターで職人が握る寿司に加えて、地元ならではの素材を堪能できる料理や日本各地の厳選した食材を用いた一品料理を揃える。

■穴子の食べ比べや地酒など広島の魅力を堪能

特に、旅行者の関心が高い広島・名物の穴子料理は、バラエティに富んだ10種以上。なかでも、もちもちと弾力のある食感が特長のスペルト小麦で作る“穴子コロッケ”や、山椒が香るキャラメルソースで味わうミルフィーユ仕立ての“穴子とフォワグラ”を含む、独創的な穴子料理5種が楽しめる「穴子食べ比べ」がおすすめだ。

料理長若林の選ぶ穴子食べ比べ(イメージ)2,430円

白焼き穴子のレモン南蛮漬け(イメージ)1,460円

日本料理の枠にとらわれない調理法で、穴子の美味しさを引き出す料理を提供。

そして、日本三大酒処と称される広島の地酒を含む25種以上の日本酒をはじめ、焼酎なども充実しているので、料理に合わせて酒を選ぶ時間も楽しみになる。

「ちょっと1杯」から広島の美味を堪能する「食事」まで、旅行者はもちろん、地元の人もくつろげる店になりそうだ。

リーガロイヤルホテル広島6階
寿司 旬菜 酒仙(すし しゅんさい しゅせん)

ホテル公式サイト:http://www.rihga.co.jp/hiroshima

※価格は税・サ込

(冨田格)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。