自宅でセルフカットを実行している男たちの強い味方が登場した。
フィリップスから、シリーズ初の「ターボモード」を搭載した新製品、ヘアーカッター「HC5632/17」が6月4日(金)より発売される。
■高機能のヘアカッター
フィリップスによれば、昨今の外出控えが影響し、自宅でセルフカットをしている人が増えているという。新しい生活様式の中で、これまで以上にヘアーカッターへの関心やニーズが拡大している。
今回発売されるヘアーカッター「HC5632/17」は、「ターボモード」「デュアルカットテクノロジー」「ヘアースムーズテクノロジー」を搭載することによって、毛量が多くてもムラなくきれいに、素早くカットすることが可能。
また、1㎜間隔で調節できる27段階の長さ調整コームやスキ刈りコーム、ツーブロック用コームなど豊富なアタッチメントが標準装備されているので、好みのヘアースタイルにアレンジしやすい。
メンテナンスも簡単で、清潔に長く使えて経済的なアイテムだ。
■「HC5632/17」の特長
パワフルなカットを叶える「ターボモード」搭載
通常モードに加え、パワフルにカットできるターボモードを搭載。毛量が多くも髪詰まりせず、ムラなくカットできる。
毛を逃さずキャッチし鋭くカットする「デュアルカットテクノロジー」
45度のダブル鋭角刃が、毛を逃さずキャッチし、鋭くカット。さらに、刃と刃の間にボール型ペアリングを採用したことで摩擦を減らして鋭いカットが可能に。
コームの髪詰まりを防ぐ「ヘアースムーズテクノロジー」
カットされた髪が刃から落ちやすいコームにより、従来の約2倍(※)素早くカットができる。長い髪でもカットした髪がコームに留まることなく、中断せず最後まで仕上げることが可能だ。
簡単メンテナンス
本体は丸洗いが可能。1時間の充電で90分連続使用できるので、カットしたい時にすぐ使える。刃先の切れ味が長持ちする自動研磨システムを搭載。また面倒なオイル差しは不要で、常にシャープな切れ味が持続する。
男の見た目を大きく左右する髪型だから、より高機能のヘアカットで腕を磨きたいものだ。
※人工毛で1秒あたりカットできる毛量を当社旧製品と比較(フィリップス調べ)
公式サイト:https://www.philips.co.jp/
(冨田格)