メゾンカイザー監修「おいしいパンとコーヒーが、もっと美味しくなる音楽」デジタル配信スタート

美味しいパンとコーヒーをいただく……、人生において幸せな時間のひとつ。

この時間をより豊かにしてくれそうな音楽を紹介しよう。

フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」が監修した、「おいしいパンとコーヒーが、もっと美味しくなる音楽」がテーマのCD「BREAD, COFFEE & MUSIC for Bien- être」が10月に発売。

このCDはパンとコーヒーのある食卓に、もうひと味の幸福感を音楽で感じてもらいたいという想いで企画され、「メゾンカイザー」店内のBGMをイメージした選曲で構成。そして、収録曲からさらに厳選したデジタル配信での発売も、12月30日(水)からのスタートが予定されている。

■音楽で「パンのある幸せな食卓を共有」
この作品は「メゾンカイザー」を運営するブーランジェリーエリックカイザージャポンと、メゾンカイザーの店内BGMをプロデュースするインセンスミュージックワークスの共同企画で10月28日に発売した。

今回のCDは「メゾンカイザー」店内のBGMを持ち帰り、自宅でも「パンのある幸せな食卓を共有」できるようにとの想いで企画。フレンチミュージックを中心にジャズ、ラウンジミュージック、アコースティックなど心地の良い音楽をセレクト、収録した作品だ。

CDジャケットには、白金高輪の本店で製造されたパンの写真を使用。CDのサブタイトル「Bien- être」はフランス語で「幸福」を意味する言葉。「パンのある幸せな食卓」をパッケージでも感じてもらえる構成となっている。

12月30日(水)には、CD収録曲をさらに厳選したデジタル配信アルバムの発売もスタート。メゾンカイザーのインスタに投稿された、CDジャケットとパンとコーヒーのあるシーンを切り取ったジャケットで、この音楽の楽しみ方を提案している。

収録曲は、パリ出身のYael Naim、Isabelle Antena、Jil Caplanほか、フランス、日本でも馴染みの深いアーティストの心地よいフレンチ・ポップスから、イタリア、イギリス、アイスランド、オーストリアなどヨーロッパ各国の良質な作品を厳選して収録した。

「パンとコーヒー」が主役のこのCD、一息つきたい時間のお供に聞きたい曲だ。

作品詳細:http://www.insense.co.jp/label/bread-coffee-music-for-bien-etre
デジタル配信(12/30より):https://ssm.lnk.to/BCM

(田原昌)