ビールの美味しくなる夏。新オープンの店舗で独創的なビールを楽しんでみてはいかがだろうか?
スウェーデン・ストックホルム発のクラフトビール/ライフスタイルブランド”Omnipollo(オムニポロ)”。
アジア初進出で日本初上陸となるビールスタンド「Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トウキョウ)」が、2020年8月1日(土)に、日本橋兜町にオープンする。
■Omnipollo
Omnipolloは、若きブルワーであるヘノク・フェンティと、デザイナーのカール・グランディンが2010年に共同で設立。
「ファッション・デザイン・スタイルを総合し、その全てのエクスペリエンス(経験)を楽しんで欲しい」という新しい解釈でクラフトビールを提案。
ビールというものが単なるビール以上の存在になることを目指している
ビールの特長は“料理からインスパイアされたフレーバー”だ。
ピーナッツバタークッキーやマンゴーラッシーなど、今までのビールの概念を覆すような作品を次々に生み出している。
Omnipolloのビールはすでに40カ国以上で販売され、ヨーロッパやアメリカ・カナダを中心に人気を博し、日本では2017年9月より販売中。
ビールスタンドはスウェーデンに3店舗、ドイツに1店舗、この度アジア初進出店として東京に出店。
カールがグラフィック・アートを施すボトルのデザインは、ロゴが一切入っておらずそれぞれのラベルが唯一無二。
ボトルにはオムニポロの名は入っていないものの、他と比べ明らかに逸脱し、鮮やかにその存在意義を放つ。
Omnipollos Tokyoでタップから提供されるビールは約10種類となる予定。
素材のクオリティと製法にこだわったピルスナー、ペールエールやIPAから、フルーツビールシリーズ、スイーツを連想させるフレーバーのビールなど。
しばしば ”Brain Melting(脳が溶けそうになる味わい)”とも形容される既存のラインナップを揃えるほか、新たに日本限定のフレーバーも提供する予定だ。
■店舗概要
Omnipollos Tokyo
・所在地:東京都中央区日本橋兜町9-5
・オープン日:2020年8月1日(土)
兜町の新スポットとして大注目のオムニポロス・トウキョウ。
仕事帰り、プライベート問わずぜひ立ち寄りたい。
(haruyama)