まるで日本の庭「グリーンボタニカル アフタヌーンティー」ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで開催

日本の庭のような、「わびさび」が感じられるアフタヌーンティー。風情のある素敵なプティ・ガトーを味わいながら、大切な人とお茶の時間をゆっくりと楽しみたい。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」および「ハドソンラウンジ」にて、日本家屋の庭先にひっそりたたずむ草木のような風情のプティ・ガトーが並ぶ「グリーンボタニカル アフタヌーンティー」を開始。

■日本ならではの「わび・さび」を表現したこだわりのプティ・ガトー
プティ・ガトーはシュー皮まで抹茶味にこだわった「抹茶シュー」、抹茶生地でガナッシュを挟み込んだ濃厚な味わいの「抹茶のオペラ」、求肥とつぶあんを挟み込んだもなかに鮮やかな抹茶を振りかけた「抹茶のもなか」、抹茶のメレンゲと シャンティーを合わせ、カカオニブでアクセントをつけた「抹茶のムラングシャンティー」が並び、それぞれのトップにナスタチウムやエストラゴン、クローバーなどのハーブを飾って、日本ならではの「わび・さび」を表現した。

また、抹茶茶碗で提供する「抹茶と白玉のシェイク」はバニラアイスと苺を添え、提供直前に抹茶のミルクシェイクを注ぐ。

■スコーンやセイボリーも和風に
「黒ごまの スコーン」と「きなこのスコーン」には、苔玉風発酵バターと自家製の柚子クリームを添えて、焼き立てを用意。

「空豆と鶏そぼろのキッシュ」や「鯵のエスカベッシュとおからサラダ」など季節の素材を用いたセイボリーは、隣接する フレンチレストランのキッチンで作られた本格的な味わいで、抹茶スイーツに合うよう和食のエッセンスを加えた。

人気のお茶専門店「ルピシア」の紅茶を含む、おかわり自由の24種類のドリンクとともに。

■「ニューヨークラウンジ」は、夜はバーラウンジとしても利用できる
上質なインテリアの中にゆったりと座れるソファ席を配した華やかな店内では、 見た目にも鮮やかな美食を提供。一角に設けられたデザート工房「アトリエ・デセール」で仕上げられるアフタヌーンティーやパフェなどのスイーツの他、バラエティ豊かなメニューを用意。夜はバーラウンジとしても利用できる。

■プライベートルームを完備した「ハドソンラウンジ」について
2020年6月グランドオープンの「逢う・集う・囲む」をコンセプトにした、開放的かつダイナミックなラウンジ&バー。アーティスティックで魅惑的なバーエリア「アンバー」と、ライブラリーの落ち着いた雰囲気を醸し出すエリア 「ザ ライブラリー」、プライベートルーム「ライト」「エジソン」を完備した、人と人の交わる、ホテルの新たなシンボルラウンジ。

個々に楽しめるスタイルは、今の新生活様式にぴったり。ラグジュアリーなラウンジで、素敵な時間を過ごそう。

期間:2020年7月31日(金)まで
提供時間:ニューヨークラウンジ 11:00~19:30
ハドソンラウンジ 11:30~20:00 ※両ラウンジとも当面短縮営業
料金:平日¥3,731、土日祝¥4,222(ニューヨークラウンジ)
全日¥3,621(ハドソンラウンジ) ※サービス料、税金別
URL:https://www.interconti-tokyo.com

(田原昌)