新たに用意された3つのオプションパッケージは、ベースモデルを除いた、1.0L直噴ターボの「Q2 30 TFSI sport(386万円)」と1.4Lの直噴ターボの「Q2 35 TFSI cylinder on demand sport(419万円)」で選ぶことができる。いずれもトランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式はFFを採用する。
まず「コンフォートパッケージ(48万円)」は、人気のナビゲーションパッケージや先進運転支援システムのアシスタンス機能、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットを装備。利便性や快適性が大きく高まったことで、よりスマートに都市生活が送れるだろう。
「black stylingパッケージ(70万円)」は、先のコンフォートパッケージに加え、ブラック仕上げのスタイリングパッケージ(シングルフレームグリル、前後バンパー、ドアミラー、ブレード)やコントラストグレーの18インチアルミホイールなどを装備し、シックな装いで個性を主張する。
また、10色のマルチカラーアンビエントライティングも備わるので、気分に合わせて室内空間を彩ることも可能になる。
3つ目の「S line plus パッケージ(83万円)」は、内外装にスポーティなS line専用アイテムを装備するとともに車高が10mmローダウンされ、より低く構えたスタイルと俊敏な走りを愉しめる仕立てとなる。
具体的には、スポーツサスペンション+5スポークYデザインの18インチアルミホイールをはじめ、Q2ならではの新鮮なデザインエッセンスを強調するスポーツバンパー、クロス/レザーのS lineロゴ付きシートなどを装備。レザーステアリングはフラットボトムタイプとなり、パドルシフトやマルチファンクション機能も備える。
また、先のコンフォートパッケージも備え、スポーツ性に加えて快適性も高められている。
(zlatan)
画像元:アウディ ジャパン
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