香り・味・色でリラックス!和のハーブ“赤シソ”のリキュール新発売

2020年のトレンド色は「赤」、そして流行の「ボタニカル」にぴったりな赤シソのリキュールが新登場。

気持ちを上げる色で、家飲みを楽しもう。

■Tantakatan Shiso
「Tantakatan Shiso(タンタカタン シソ)」は、北海道白糠町(しらぬかちょう)産の赤シソを使用したお酒。

和のハーブ“赤シソ”の特長を活かし、じっくりと漬け込んだ赤シソ浸漬酒と赤シソ蒸留酒をブレンドし、着色料・香料無添加で仕上げた。赤シソ由来の心地よい香り、すっきりとした味わい、美しい天然のルビー色で、食卓を華やかに彩る。飲み方は、冷やしてそのままはもちろん、ロック、ソーダで割っても。

赤シソには、香り成分「ペリルアルデヒド」、赤色成分の「ポリフェノール」などの成分が含まれ、蘇(よみがえ)りのハーブと言われている。

■デザイン
パッケージはスタイリッシュなボトルに、素材を全面に出した「Shiso」の文字と、アイコンをあしらった。フロスト瓶とラベルの白色が、赤シソ本来のルビー色を目立たせている。

「Tantakatan Shiso-Japanese Herb Liqueur-」
アルコール分 :12%
内容量:350ml
参考小売価格:600円(税抜き)
発売日:2020年3月31日(火)

■2020年を象徴する色の「赤」
カラーに関するさまざまな活動をおこなっている「一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)」が発表した今年の色が「ヒューマンレッド」。「流行する色は、その時々の時代や社会のムード、人々の意識と関連が深い」とされている。

「Tantakatan Shiso」のルビー色は、北海道白糠町の契約農家で、鍛高譚シリーズのためだけに特別に栽培された、赤シソの色。赤シソの色素は「シソニン」というアントシアニン色素の一種で、ポリフェノールに由来する。

■和のボタニカル「赤シソ」の香りでリラックスを
ボタニカル柄のファッションからはじまり、化粧品やヘアケア商品、さらに、「クラフトジン」といったお酒の分野にまで広がりを見せている「ボタニカル」。また、和の香り(ユズ、甘夏、ヒノキ、薄荷、桜、緑茶、シソなど)は、昔から日本人にとって馴染みが深く、どこか懐かしくリラックスできる香りだ。

赤シソは、“蘇りのハーブ”とも言われる、和を代表とするボタニカルの一つ。華やかな香りは心身ともにリラックス効果が期待できる。

「Tantakatan Shiso」の赤シソは、北海道外の赤シソと比べて葉も大きく、香りが強いのが特長。無農薬で一株一株丁寧に収穫され、時間をかけて天日干しと室内乾燥を行うことで、さらに華やかな香りが強まる。

華やかで懐かしい和の香りで、疲れや不安な気持ちを癒したい。

(田原昌)