サマートリュフの余韻に酔いしれる優雅なひととき

世界三大珍味のひとつトリュフのうち、「サマートリュフ」が旬の時季を迎える。

ウェスティンホテル仙台では、食べるダイヤモンドと称されるトリュフと東北の夏の味覚をコース内すべての料理に取り入れた「TRUFFLE TRUFFE TARTUFO(トリュフ トリュフ トリュフ)」を、レストラン シンフォニーで提供中。

タイトルの「TRUFFLE TRUFFE TARTUFO」は、トリュフを意味する英語、フランス語、イタリア語を並べたものだ。

■今が旬のサマートリュフ

本メニューは、これから旬を迎えるフランス産とイタリア産ウンブリア州ノーチェ村のサマートリュフを全ての料理に取り入れ東北食材と組み合わせたディナーコース。

香りが穏やかで上品な味わいが特徴のサマートリュフを、旬の恵みの味覚を引き立てながら料理のアクセントとして楽しめるようアレンジ。

■東北食材と合わせたディナーコース

テルミドールの冷製をイメージした冷前菜は、じゃがいもとチーズとトリュフのムースをみずみずしい甘さの宮城県産枝豆やオマール海老と合わせた一皿で、トリュフの恍惚な香りが全体を包みながらハーモニーを奏でる。

温前菜では、宮城県産の雲丹や帆立貝のローストした海の幸にトリュフを加えたソースと、仕上げのトリュフ削りかけで華やかな香りを演出。

メインディッシュでは、旨味を凝縮した仙台牛と濃厚な味わいのフォアグラにトリュフを組み合わせた。目の前で削られるトリュフのフレッシュな香りと、スライスされた食感が口の中で一つとなり、至福の時を楽しめる。

期間:~7月18日(木)

時間:17:30~22:00(21:00ラストオーダー)

場所:レストラン シンフォニー(26階)

料金:16,000円(税・サ別途)

高層階から望むきらめく夜景に包まれながら、サマートリュフの余韻に浸る優雅なひとときを。

(MOCA.O)