「ラルチザン パフューム」から幻の“バナナの香り”のフレグランスが数量限定で登場

フランスといえばフレグランスの本場。

そんなかの地の言葉で「香りの職人」を意味する仏発フレグランスメゾン「ラルチザン パフューム」から、ブランド誕生のルーツとなる幻の“バナナの香り”、「バナ バナナ」が数量限定で登場した。

そもそも「ラルチザン パフューム」が誕生したきっかけは、創業者ジャン・ラポルトが1970年代当時、絶大な人気を博していたキャバレー「フォリー・ベルジェール」のダンスパーティで友人が着て行くバナナカラーのコスチュームのために、バナナの香りを創ったことだった。

この香りこそが、彼が「自然」にインスパイアされて生み出した初のフレグランスで、「香水が商品として量産される前の時代に立ち戻って、ひとつひとつの素材を大切にして香りをつくりたい」という情熱と創作意欲に火を点けた。

それから40余年の時を経て、ジャン・ラポルトの古くからの友人であり天才的な調香師である父、ジャン=クロード・エレナからの物語を元に、調香師セリーヌ・エレナが、ブランドのルーツである「バナ バナナ オードパルファム」を現代に誕生させたというわけだ。

「バナ バナナ オードパルファム」は、明るい色調、意表をつく不思議なステッチで彩られた刺繍をイメージして調香した、ジャスミンの花飾りと砂糖漬けバナナのような芳醇なブレンドが広がるフレグランス。

ペッパーとアンバーのコントラストが、ユニークなバナナの香りを主役へと輝かせ、バイオレットリーフが、刺激的な香りをもたらすナツメグに重なり、バナナの皮を思わせる香りをもたらす。

続いて、繊細なジャスミンフラワーが、香り高い樹脂と繊細なフルーツの香りを結びつけ、ミルキーで官能的な香りをもたらし、アイリスとトンカビーンが、抗い難い繊細な余韻にきらめきを与える。

◼︎人気の「イストワール ド オランジェ」が定番フレグランスに仲間入り

また、2年連続、瞬く間に完売した限定フレグランス「イストワール ド オランジェ」が、定番の香りとして仲間入り。

調香師がモロッコの旅の思い出からインスパイアされた、ピュアでみずみずしいオレンジブロッサムの香りが楽しめるフレグランスに仕上がっている。

◼︎阪急メンズ東京で発売イベントを開催!

なお、「バナ バナナ」と「イストワール ド オランジェ」の発売を記念し、5月31日(金)まで阪急メンズ東京1階でプロモーションイベントを開催。

2つの新作フレグランスを実際に肌にのせて楽めるほか、期間中、ラルチザン パフュームのフレグランス100mLサイズを購入すると、ブランドのアイコニックなフレグランス「ミュール エ ムスク オードトワレ」のミニチュアボトル(5mL)と日本未発売の「ミュール エ ムスク エクストリーム シャワージェル」(15mL)がプレゼントされる。(数量限定・なくなり次第終了)

夏にぴったりなフレグランスをぜひ試してみてはいかがだろう。

バナ バナナ オードパルファム
100mL 21,050円(消費税別)
2019年5月15日(水)数量限定発売
http://bit.ly/2PTEkFa

イストワール ド オランジェ オードパルファム
100mL 19,500円(消費税別)
2019年5月15日(水)発売
http://bit.ly/2PRk4UW

(Yuko Ogawa)