からだに発酵というスパイスを〜八芳園「槐樹」から新メニュー登場

味噌、醤油、日本酒など、日本人の食生活に密着している「発酵」。

自然の力を享受した発酵に注目し、「八芳園」内にあるレストラン『槐樹(えんじゅ)』では、2018年10月1日(月)より、「からだに発酵というスパイスを。」をコンセプトに「ENJYU SHIZENKAN RESTAURANT」として新メニューがスタートする。

■からだに発酵というスパイスを。
巡る季節の時間の流れのままにじっくりと進む、発酵。日本の大地の恵みを存分に受けて育った、無農薬、有機の野菜をたっぷりと。

調味料はすべて日本でつくられた天然醸造、無添加のもの。精製された砂糖も使わず、素材のもつ旨味や甘みを愉しみたい。

おいしい「野菜」と、おいしい「発酵」を追い求めて、日本の伝統を大切にしながら、新しい食の喜びを届けたいというのがメニューのコンセプトだ。

■6つの約束
1)食べて健康になることを第一に考える
2)自然素材で作られた、自然栽培味噌や有機醤油を使用
3)日本の素材の美味しさを伝える(自然栽培、有機JAS、アニマルウェルフェアなど)
4)飲み物も、生産者の想いや自然の味をお届け
5)日本の伝統食文化を受け伝える
6)生産者の想いをのせて食を届ける

 

日本の自然、日本の伝統的な食文化を大切にした「ENJYU SHIZENKAN RESTAURANT」の新メニュー。カラダのことを考えて味わってみたい。

公式サイト:https://www.happo-en.com/restaurant/enjyu/

(田原昌)