『CADILLAC de ONSEN』キャンペーンでは、応募の際に「XT5クロスオーバー」もしくは「CT6」を選び、選択数が多かった車種に応募した方の中から抽選で2組4名さまに、「ふふ 河口湖」への1泊2日の旅がプレゼントされる。
「ふふ 河口湖」は、10月1日にオープンする新感覚の高級リゾート。客室から望む富士山や河口湖、内と外の境界を感じさせない空間作り、自家源泉のお風呂、そして地元の食材を活かした料理など、滞在期間中のすべてにわたってラグジュアリーな時間が過ごせるだろう。
相棒選びは悩ましい。どちらもアメリカンラグジュアリーを体現し、最新の安全デバイスやインフォテインメント機能、AWDを採用するといった共通点は多いものの、個性の違いは明らか。
アクティブ派には「XT5クロスオーバー(619万円or699万円)」だ。キャデラックらしい大胆で力強いフォルムは、他のSUVとは異なるオーラを放つ。パワートレーンは3.6L・V6直噴エンジン(314ps/368Nm)に8速ATを組み合わせ、全長4,825×全幅1,915×全高1,700mmのボディを思いのほか軽々と、そして俊敏に走らせてくれる。
また、セミアニリンレザーに包まれた上質な室内では、アクティブノイズキャンセレーションの効果も相まった静粛性、パワーテールゲートやリアカメラミラーの使い勝手なども試してみてほしい。
一方の「CT6(925万円)」は、新世代キャデラックを牽引するフルサイズセダン。全長5,190×全幅1,885×全高1,495mmの堂々たるボディはダイナミックかつ優美で、これぞアメリカンラグジュアリーといった趣きだ。
パワートレーンは、新世代の3.6L・V6直噴エンジン(340ps/386Nm)+8速AT。軽量ボディも相まって、BMWやメルセデスもかくやというスポーティな走り味を生み出している。
また、ベンチレーションやマッサージ機能も備わるフロントシートの乗り心地や、BOSE Panarayサウンドシステムによる極上の音響空間も堪能してほしい。
ただし、両モデルともに左ハンドル仕様のみという点はお忘れなく。いずれにしてもディーラー試乗とは比べ物にならない距離と時間を一緒に過ごすことで、これまで知らなかったキャデラックの実力とじっくり向き合えるはずだ。
キャンペーンの詳細はこちらから(https://www.cadillacjapan.com/offers/campaign-and-event/2018-cadillac-de-onsen.html)。応募の締め切りは8月17日(金)。
(zlatan)
画像元:GMジャパン
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