文章で時刻を表示するドイツ生まれのモダンアートブランドQLOCKTWOから生まれた、文字で時間を表す時計の日本語モデルが発売中だ。
QLOCKTWOは針や数字ではなく”文字”で時を表すドイツ生まれの革新的な時計だ。ヨーロッパの時計愛好家からの高い評価を得て、レッドドットデザイン賞、IF プロダクトデザイン賞、ADC ヨーロッパの金賞を含む20以上の国際的に権威のあるデザイン賞を受賞した。
エレガントかつモダンなライフスタイルを提供するモダンアートとしても人気で、例えば、フランスの有名セレクトショップや、世界最古の百貨店「ボンマルシェ」で展示・販売されるなど、パリジャンの「エレガントでモダンなライフスタイル」を演出するアイテムとしても人気だ。
すべてのクロックツーの時計のデザインのベースとなっているのは、一見するとランダムに配置された110の文字のマトリックス。一つ一つの文字が点灯し、「IT IS HALF PAST SEVEN(日本語版では、現在の時刻は七時半です)」というように、現在時刻を意味する文章となる。文章は5分おきにかわり、その間の時間は、4つのコーナーのドットにより表現される。
現在のコレクションは、QLOCKTWO CLASSIC (掛時計兼置時計)、 QLOCKTWO LARGE (掛時計)、アラーム機能付きの置時計QLOCKTWO TOUCH、二種類の腕時計QLOCKTWO W35と QLOCKTWO W39があり、20以上の国際的な賞を受賞したQLOCKTWOはアクリルから金箔まで、カラー&素材のバリエーションも豊富。シュウェビッシュ グミュンドの工房にて職人の手作業により作られている。
アート作品として、インテリアにもなるオリジナリティーの溢れる時計だ。ぜひ部屋に飾ってみてはいかがだろう。
(Takako.S)
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