肉とワインは常にいい関係。ニューヨーク最高のステーキと、カリフォルニアの希少なワインを楽しむイベントが開催される。
NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」(以下「ウルフギャング・ステーキハウス」)では、創業オーナーのウルフギャング・ズウィナー氏の来日が決定。
これを記念して、国内4店舗にて、同氏と一緒にカリフォルニア・ナパヴァレーの大自然の中で生まれたエレガントな「ケンゾー エステイト」の希少なワインをグラスワインで楽しめるイベントを開催する。
ステーキもワインも、じっくりと堪能できる夜だ。
■「ケンゾー エステイト」のワイン
世界有数のカルトワインの産地である、米国カリフォルニア州ナパ・ヴァレー。その東南部に位置する標高500mの山間470万坪もの敷地を有し、緑豊かな森や湖が車の排気ガスや街での排水などから畑を隔絶し、純粋な葡萄を育む。
ワイナリーオーナーは、カプコンの創業者である辻本 憲三氏。プライベート事業としてケンゾー エステイトでのワイン造りに取り組んでいる。
「結 yui 2017」「明日香 asuka 2013」は日本初お目見え。(価格はすべて税・サービス料別)
ハーフボトル(375ml) 4種類
① 結 yui 2017(ロゼ) 4,000円
② 紫 murasaki 2014(赤) 15,000円
③ 藍 ai 2014(赤) 15,000円
④ 夢久 muku 2016(赤) 5,000円
マグナムボトル グラス販売 3種類
① 結 yui 2017(赤) 2,200円
② あさつゆ asatsuyu 2017(赤) 2,450円
③ 明日香 asuka 2013(赤) 3,900円
(ヴィンテージ、マグナムボトルでの入荷)
■ウルフギャング・ズウィナー
1939年ドイツ生まれ。スイスのホテル学校を卒業後、ヨーロッパの一流ホテルやレストランで経験を積む。戦後アメリカへ移住し、ニューヨークの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」に入店、40年間ヘッドウェイターとして活躍。
2004年に次男ピーター・ズウィナーとニューヨークに「ウルフギャング・ステーキハウス」を創業、第1号店パークアヴェニュー店をオープン。
■ “品質、熟成、焼き” にこだわった極上ステーキ
「ウルフギャング・ステーキハウス」では、米国農務省が最上級品質“プライムグレード“に格付けした希少な牛肉のみを使用。冷凍せずにチルドで仕入れた肉を28日間、店内の専用熟成庫で一定の温度・湿度管理によりドライエイジング。
長期乾燥熟成によって旨味と柔らかさが増した赤身肉を厚切りにして、900℃のオーブンで一気に皿ごと焼き上げ、テーブルまでそのままサーブしてくれる。
世界中のステーキ好きを虜にしてきたウルフギャング・ズウィナー氏と共に、極上のステーキとワインに舌鼓を打ちながら、贅沢な時間を過ごしたい。
・丸の内店:2018年 7月17日(火)
東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F
・六本木店:7月18日(水)
東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M’s 1F
・大阪店:7月20日(金)
大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F
・福岡店:7月22日(日)
福岡県福岡市博多区住吉1-2-82 グランド ハイアット 福岡 1F
時間:各店17:00からの提供
URL:http://wolfgangssteakhouse.jp/
(田原昌)