“カフェ EDITION”と名付けられたシトロエンC3の特別仕様車は、コーヒーの色彩をまとったカラーコーディネイトが最大の特徴で、その他にも専用ステッカーや大径タイプの17インチホイールなどが奢られる。
ボディ/ルーフ/ホイールカラーの組み合わせは以下の3種類。
そしてカフェクレーム風のブランパンキーズ/ノアールオニキス/ブラック↓↓
最後にエスプレッソ風のノアールペルラネラ/ブランオパール/ブラック↓↓
そもそもシトロエンC3には、その丸みを帯びた柔らかなデザインによって周囲をほっとさせる魅力もあるが、コーヒーテイストのカラーがそうした特徴をさらに際立たせている印象だ。また、走れば走るほどに、フランス車らしい足さばきの奥深さを感じるかもしれない。
内装は通常設定のない、ライトブラウンの人工皮革をアクセントとしたツイード柄のファブリックシートのほか、レザーステアリングホイールやダッシュボードにもライトブラウンをあしらって特別感を高めている。
価格は252万円。ベース車であり、1.2Lの直噴ターボを搭載する「シャイン」からは9万円高となる。
実車を見てみたい方は、清澄白河のライフスタイル・カフェ「iki Espresso Tokyo」を訪れてみてはいかがだろうか。
ここでは、6/8(金)~7/5(木)までの期間限定で「LE CAFE CITROEN C3 × iki」がオープン。“カフェ EDITION”の展示をはじめ、オリジナルメニューの提供やシトロエンの世界観を体現した空間、さらに6/23(土)には、シンガーソングライター“Michael Kaneko”による一夜限りのアコーステックライブが開催される。(入場無料)
(zlatan)
画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン
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