AIを駆使した新たな配車サービス「nommoc」〜未来の移動体験を提供する“移動の無料”

目的地まで乗っても支払い不要が現実に?

飛行機、電車、バス、タクシーなど私たちの移動には必ずコストが付くのが常識。コストを考えずに移動が無料になったら、人々はもっと多くの場所に行きたいと思うのではないか。

「nommoc (ノモック) 」の開発はそんな思いがきっかけとなっている。15歳での起業が話題になった若手実業家が新サービスを始動。それが、「nommoc(ノモック)」プロジェクト。

「nommoc」はスマートフォンアプリで配車して、目的地まで無料で乗れるという未来の移動体験を提供するサービスだ。


■アプリを使って目的地まで無料で乗車できる!
目的地に着くまでの間、車内のディスプレイには、客が関心を持っている店や商品についての最新の情報が流れる。フリーペーパーを読むように、ディスプレイを見るだけで、行きたい場所に無料で行くことができという。

さらに、AIの技術で「nommoc」は進化。客の行動パターンを分析し、先回りしてスタンバイすることや、客の好みを学習し、より高い精度でオススメの行き先や欲しい情報を届けてくれるようになる。

■「nommoc」 開発の背景
移動には必ずコストが付くのが常識だが、もし移動が無料になったら、人々はもっと多くの場所に行きたいと思うのではないか。

また、将来的にはAIを活用することで個人の嗜好性を元にその人にあった情報(広告)が移動中の車内で流れるようになれば、移動時間中もその人の人生を豊かにするために必要な情報が収集できるという、移動中の時間的価値が飛躍するサービスになると考えている。

■2019年3月サービス開始を目指す
nommocは、2019年3月サービス開始を目指して開発と資金調達を行っていく予定で、資金調達第⼀弾として日本初のマッチングサービス「FUNDINNO」を利用した資金調達を実施。1年後には、東京、福岡エリアを中心に未来の移動体験を実現する予定だ。

■日本主要都市から、アジア主要都市にも展開予定
まず初年度は福岡・天神を中心に試験運用し、そこで得られた知見や認知をベースに2020年を目標に日本主要都市で展開。インバウンドが最も盛り上がる2020年を経て、事業を拡大・再投資を行い海外市場へと進出したいという考えだ。

移動がただの移動ではなく、移動中も人々に価値を与え、そして乗ってからも目的が生まれるという、全く新しい時代設計に挑戦しようとしている。

URL:http://nommoc.jp/

■吉田拓巳(Takumi Yoshdia)
1995年6月29日生まれのVJ、映像演出家、Webクリエイター。
日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立。16歳で10代のネット擬似投票サイト「Teens Opinion」をリリースし、大きな話題を呼んだ。2014年、一般社団法人日本広告業協会主催 コミュニケーション大賞 –Innovative Communication Award-(ICA)大賞受賞。MINMI主催のイベント「FREEDOM」や全国ツアーをはじめ、「ULTRA JAPAN」の映像演出、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のテクニカルディレクター、空間プロデュースや企業のブランディングも手掛ける。

(田原昌)