つくりたてのクラフトビールを樽生で味わう!月明かりのもとで楽しむ初秋のビアテラス

徐々に秋めく9月、テラスで過ごす時間がここちよく感じられる季節の到来だ。

八芳園の「スラッシュカフェ」では夏の期間を使って、生産者の想いを届けるビール作りをしている「横浜ビール」とコラボレーションし、オリジナルクラフトビール「Farm to Ale 香るヴァイツェン」を完成させた。

8月末にできあがったこのビールを樽生で楽しみながら、野菜たっぷりの前菜5種や岩中豚のローストを味わうビアテラスがオープン。月明かりに照らされた日本庭園を眺めながら、ちょっと贅沢なひとときをどうぞ。

■八芳園オリジナル生ビール「Farm to Ale 香るヴァイツェン」
地元・横浜の素材にこだわり、生産者の想いを伝えるビールづくりを続ける「横浜ビール」と八芳園のコラボレーションによって生まれた「Farm to Ale 香るヴァイツェン」。横浜市瀬谷区竹村町「岩崎農園」の小麦と、横浜市の水源地である山梨県道志村の湧水で仕込んだ、8月末に完成したばかりのビールだ。

「野菜をふんだんに使ったスラッシュカフェの料理と一緒に楽しめるビール」をコンセプトに、スラッシュカフェと横浜ビールの醸造長をはじめとするスタッフで何度も打ち合わせを重ねて完成させた「Farm to Ale 香るヴァイツェン」は、フル-ティーな香りとまろやかな口あたり、そしてすっきりとした飲み口が特徴だ。

■野菜も肉もバランスよく、カラダにしみわたるシェア料理
前菜は、東京都国分寺の小坂農園をはじめとする提携農家から届く新鮮な野菜をたっぷり使った、カラダに嬉しい5種類。その時届く旬の野菜がテーブルを彩る。

クミンやブラックペッパー、ナツメグなど10種類の香辛料で作るシェフ特製ソースを添えた岩中豚のローストも注目。スパイシーな香りと風味が食欲をそそる一品となっている。

「Farm to Ale 香るヴァイツェン」を味わえるのはもちろん八芳園だけ。秋の夜長、大切な人や友人たちと共に日本庭園を眺めながら乾杯!

■スラッシュカフェ・Farm to Table“MOON BEER TERRACE”
期間:2017年9月1日(金)~9月30日(土)
場所:八芳園内「スラッシュカフェ」
http://www.happo-en.com/event/beerterrace_autumn2017/

(田原昌)