荒野で高級スポーツカーを乗り回せ! 夢のような旅プランが実現

究極のドライビングファンタジーは、ラスベガスのマッカラン国際空港から始まる。

ここから進路を北へととり、ネバダ州の荒野に立つコンドミニアムを目指す。コンドミニアムの周辺には何もなく、住所もないため、マップ上の座標だけを目標にして見渡すかぎりの荒野を駆けぬける。

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ドライビングのパートナーは、アウディの高級スポーツカー「R8 V10プラス」だ。

搭載する5.2リッターV10エンジンはアウディの市販モデルとして史上最強で、最高出力610ps/最大トルク560Nmを発揮。わずか3.2秒ほどで100km/hオーバーの世界に誘われ、最高速度は330km/hにも達する。

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コンドミニアムは、キッチンや2バスルーム、3ベッドルームなどを備えた豪華仕様。

最大4人までの利用が可能で、1泊あたりの料金は6万3,000円ほど。夜には満天の星を眺めながら、完全なるプライベートな時間を楽しめる。ネバダ州は「エリア51」がある地域として知られるだけに、もしかしたら“未知との遭遇”もあるかもしれない。

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もちろん夜だけでなく、昼も貸切だ。

何しろコンドミニアム周辺の80エーカー(東京ドーム約7個分)にもおよぶエリアは、宿泊者が自由に使っていい。すなわち、R8を縦横無尽に操り、そのパフォーマンスを思う存分に解き放つことができるのだ。

その際は、専属のドライビングインストラクターによるレクチャーも受けられる。

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25歳以上かつ米国の運転免許証を持つという条件はあるものの、ちょっと検討してみたくなる魅力的なプランだ。

詳細はairbnbのサイトから(https://www.airbnb.jp/rooms/15028061/)

(zlatan)

画像元:Audi USA