この「TR-AD1シリーズ」は、ロボットのようにパーツを分割・合体・変形させることで、海外で主に使用されている形状（A、B、BF、B3、C、SE、O、O2、CB）に変換できるアダプタだ。
日本の製品だけではなく、海外の電気製品のプラグも差し込めるので、1カ国目に買った製品を2カ国目で使用するということも可能。
さらに「TR-AD1シリーズ」には本体の形状に合わせたケースが付いているので、電源類で気を配らなければいけない持ち運びの時の破損や、他の持ち物へのパーツの接触などを防ぐ事ができる。本体のサイズは横50.4×奥行き16.5×高さが106.5mmで、重量は50gと軽量に作られており、価格は3,780円（税込）となっている。[youtube width=”640″ height=”360″]https://www.youtube.com/watch?v=KDr2fIjA0lc[/youtube]

日本メーカーならではの心強い3年間の長期保証付きという点も魅力なので、海外に行く機会が多い方は是非チェックしていただきたい。

（Lion-maniacs）

【関連記事】

手のひらサイズのドローン｢ZANO｣がついに国内販売開始！
「キャンプシーズンが待ち遠しい！」コールマンから最強のランタン登場
JBLがプロデュースしたアスリートのためのスポーツイヤホン「yurbuds」