「DINING OUT with LEXUS」。
それは日本のどこかに数日だけオープンする野外レストラン。
毎回、プレミアムな料理人や時代を彩るクリエイターたちが招聘され、その土地の素材、空気、文化を鮮やかに切り取った奇跡のような食卓を演出しています。
■今回の舞台は「INTERSECT BY LEXUS TOKYO」
LEXUSは現在AMAZING IN MOTIONのスローガンのもと、クルマの枠を超えて、アートやカルチャー、そして人間のライフスタイル等、幅広い分野でその世界観を表現しつづけています。
「DINING OUT」へのサポートも、その一翼を担っています。
そして今回の舞台となるINTERSECT BY LEXUSもまた、LEXUSのエキサイティングな活動の一つ。「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」をコンセプトとした空間です。
■奇跡の4夜
開催はわずか4日間。
①2015年2月21日(土)
②2015年2月22日(日)
③2015年2月28日(土)
④2015年3月1日(日)
それぞれの夜を、今までの各地の「DINING OUT」で腕をふるってきた4人の有名シェフが担当します。
1夜目、2月21日は広尾『ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー』のオーナーシェフ下野昌平氏。開店1年目にしてミシュランの星を獲得した実力者で、DINING OUT YAEYAMAを担当。
確かなクラシックの技巧と、そこからさらに飛躍するインスピレーションの豊かさに定評があります。
2夜目、2月22日はDINING OUT SADOを担当した、赤坂『TAKAZAWA』のオーナーシェフ髙澤義明氏。
アメリカ FOOD & WINE MAGAZINE『人生を変える世界のトップレストラン10』のひとつに選ばれた実績も。日本の良き風土・人・食材、伝統的な世界を再構築してモダンに供するという、タカザワ独自の世界を表現しています。
3夜目となる2015年2月28日は銀座『ESqUISSE』 (エスキス)のシェフ・エグゼクティブであるリオネル・ベカ氏。
コルシカ島に生まれ、マルセイユで育ったという彼は、オープン半年にしてミシュラン二つ星を獲得した名料理人。DINING OUT TAKETAを担当。
4夜目の3月1日は、DINING OUT IYAを担当した米田肇氏。
オーナーシェフをつとめる大阪・肥後橋『HAJIME』は、ミシュラン史上世界最短で三ツ星を獲得しました。緻密な技術と、壮大な思想は比類なく、世界で最も注目されている料理人のひとりです。
■それぞれのシェフによるプレゼンテーション
今回の『DINING OUT SPECIAL SHOWCASE with LEXUS』では、それぞれのシェフが各地のDINING OUT」で腕を振るった成果が存分に発揮されます。
そのプレゼンテーションは、“その土地に隠された魅力を、その土地の食材を使い、その土地で感じた感性で引き出す”ものであるとのこと。
世界と時代の注目を一身に集める素晴らしい料理人たちが、日本の風土をその皿の上に表現するDINING OUT SPECIAL SHOWCASE with LEXUS』。
どこまでも贅沢な4夜は、一体どんな奇跡を見せてくれるのでしょうか。
【参考】
※※http://lexus.jp/brand/amazing_in_motion/dining_out/index.html
(くぼきひろこ)
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