ゴルフ初のR-Lineモデルを『ヴァリアント』に導入

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフ ヴァリアントに、新グレード「ゴルフ ヴァリアントR-Line」の追加を行い、販売を開始した。

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「ゴルフ ヴァリアントR-Line」は、ゴルフシリーズ初のR-Lineモデル。開発を手掛けたフォルクスワーゲンR GmbH社は、ハイパフォーマンスモデル「ゴルフR」やWRCで初戦度から総合優勝という快挙を達成した「ポロR WRC」などの本格的なレーシングマシンの企画開発などを手掛けるフォルクスワーゲン内のカンパニーで、ハイパフォーマンスモデルやモータースポーツでの経験がR-Lineにもフォードバックされている。

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本モデルのベースとなった充実装備を誇るゴルフ ヴァリアント TSIハイラインに、フォルクスワーゲンR GmbH社が「ゴルフ ヴァリアント」用として企画、開発したR-Line専用パーツを装着。エクステリアでは、スポーティなフロント&リアバンパーを装備。さらにサイドスカートと5ダブルスポークの17インチアルミホイールが組み合わされることで、一体のあるよりアグレッシブなデザインとなっている。

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インテリアも手が加えられており、シートには「R」ロゴの刺繍が入ったR-Line専用のファブリック&アルカンターラのコンビスポーツシートを採用。レーザーステアリングの中央下部にも、「R」のロゴプレートが取り付けられており、アルミ調ペダルクラスターなどとあいまって、ドライバーの心を高揚させる演出が施されている。

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パワートレインは、ベースモデルと同様に優れた環境性能と低燃費を誇る最高出力140馬力の1.4L シングルターボTSIエンジンと7速DSGの組み合わせとなっており、マッチングの良さは既に折り紙つきだ。

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さらにこだわり派のユーザーに向けて、レザーシートや3モードのサスペンション設定が選べ、18インチホイールが組み合わされるDCCパッケージなどの様々なオプションが用意されている。価格は、¥3,599,000。

フォルクスワーゲン公式サイト