ボールペンブランド「penmode(ペンモード)」から、京都の伝統技術「紋付黒染め」とクロコダイルレザーが融合したボールペン「漆黒の極致」が登場。4月29日(火・祝)まで応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行予約を受け付けている。
最高級シャムクロコを深みのある黒に染め、使い込むほどに艶と味わいが増していく、長く愛用できる一本だ。
「物語のある一本」を届けるブランド「penmode」
同ブランドは日本の職人の伝統技術を活かした特徴のあるボールペンづくりを行い、使い続けながら愛着が増していく「物語のある一本」を提供している。
これまで、Makuakeでのプロジェクトにおいて「藍染クロコボールペン」や「日本茜クロコダイルレザーペン」を販売し、多くの人の目にとまり、目標金額を大きく上回る支援を集めてきた。
伝統技術で漆黒に染めたクロコダイルレザー
そして今回、革の王者と呼ばれるクロコダイルレザーに、京都が誇る紋付黒染め技術を施したボールペン「漆黒の極致」を発表。
同商品は大正4年創業の京都紋付社の協力を得て、クロコダイルレザーを究極の黒色に染めた。同社が染める黒は、一般的な黒と比較しても最高水準の「漆黒」だ。
使用するレザーは傷やムラの少ない最高品質のシャムクロコのみを使用。天然素材ならではの味わい深さも魅力となり、紋付黒染め技術による独特の深みが融合した、伝統工芸品のようなボールペンが完成した。
職人の手によって細部にまでこだわって製作
同商品は一つひとつを熟練した職人が細部にわたって手づくりしているため、機械による大量生産では出せないクオリティに仕上がっている。
中でも、本革に針を通す作業は絶妙な力加減と適切な角度で針を刺す必要がある。天然素材ならではの味わいを生かしながら職人が手縫いで一本一本丁寧に仕上げている。
日本の伝統と職人の技により作り出される一本は、「生きた黒」として時を重ねるごとに艶と深みが増していく。

桐箱入り
Makuakeプロジェクトでは4月29日(火・祝)に先行予約を締め切り、5月に材料調達を開始。5月〜6月に製造し、8月に届ける予定。
同商品は適切なケアをすることで長く使い続けられるため、一生物の相棒になってくれるだろう。
漆黒の極致
ペン形式:ツイスト式
素材:クロコダイルレザー(紋付黒染め加工)、金属部分/硬質クロムメッキ
サイズ:長さ約134mm、直径約12mm
重量:37g
対応リフィル:G2規格(パーカー、シュミット、ジェットストリームなど)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/penmode_03/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000154612.html
(hachi)