セント レジス ホテル 大阪は、大阪にいながらもクラシカルなパリの雰囲気を感じるくつろぎの空間をコンセプトに、フレンチレストラン「ル ドール」をリニューアルし、新たな魅力を纏ったブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」として、グランドオープンした。
大切な人との食事でも、気軽な集まりでも楽しめるレストランで、くつろぎのひとときを。
セント レジス ホテル 大阪だからこそ叶う美食体験
開放感のある吹き抜けと高い天井、屋外テラスが印象的な、ブラッスリー「RÉGINE」では、長年ミシュラン2つ星を獲得するレストラン「Ryuzu」のオーナーシェフの飯塚 隆太氏を監修シェフとして迎え、フランスの伝統料理を現代的な感性で昇華させたメニューを採用する。
食材の素材本来の美味しさを引き出す、シンプルながらも洗練されたフランス料理を気軽に愉しめるスタイルで提供する。
新たな美食体験が生まれる場として、内装には細やかなディテールの中で大阪とパリ、それぞれの魅力を表現した。
素材本来の美味しさを味わう料理
同店のメニューには、セントレジスならではの上質さと、気軽に愉しめるブラッスリーのエッセンスを丁寧に組み合わせ、素材本来の美味しさを味わう料理と、ワインなどの豊富なドリンクセレクションを提供する。
シグニチャーメニューは「富士の介サーモンの自家製スモーク フヌイユと柑橘を添えて」「地鶏温度卵と椎茸のフリカッセ パセリのクーリーとキノコのエキューム」「牛頬肉の赤ワイン煮 根菜のロティを添えて」「フロマージュブランのムースと苺のクーリー」などを用意する。
プリフィックス メニューの料金は、ランチの3品コース(平日のみ)4,600円、4品コース6,500円、5品コース8,000円。ディナーの4品コース(前菜・スープ・メイン・デザート)8,500円、4品コース(前菜2品・メイン・デザート)10,500円、5品コース13,000円となっている。
~Paris in Osaka~ 生まれ変わった新たなスタイリング
水辺に佇む美食の街として、ともに賑わいと個性溢れるパリと大阪。同店の1階は、パリのアイコニックなテキスタイルを内装の細やかなディテールで表現した。
一番はじめに目にするのは、モダンなレセプション越しの壁に配置された19世紀フランスのリモージュ焼きだ。「幸せを呼ぶ鳥」シリーズの絵皿は当時流行した華麗なフランスの面影を彷彿させる。
2階は、青を基調カラーに空間の奥行きを深め、セントレジス創業一族であるアスター家の邸宅に招かれたような温かさを表現した。まるで秘密の社交場のような、特別な集まりにふさわしい空間となっている。
伝統的なフランス料理をモダンな感性で昇華したメニューと、パリにいるような雰囲気を味わおう。
RÉGINE
所在地:大阪府大阪市中央区本町3-6-12 セント レジス ホテル 大阪1階
公式サイト:https://www.regine.stregisosaka.com/
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/the-st-regis-osaka-regine/reserve
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002148.000011305.html
(MOCA.O)
※価格は税込・サ別
※メニューは食材の仕入れ状況等により変更となる場合がある