韓国をはじめ台湾などで人気のエアテントブランド「coody」が、COODY JAPAN公式サイトにて販売を開始した。
空気を入れるだけで設営可能な「coody」は、日本のアウトドアシーンにおいても、初心者から経験者まで幅広い層の需要が見込めるテントとして注目したい。
簡単・安心なエアテントが日本で販売を開始
「coody」のエアテントは、ポールをたてず空気を入れるだけで設営できるのが大きな特徴だ。テントを設営するうえでの煩雑さがないため、韓国・中国・台湾などの国々で初心者から経験者まで幅広く支持されている。
その「coody」が日本におけるグランピング需要の拡大を見据え、より快適で洗練されたアウトドア体験を求める日本のユーザーに向けて、3月1日(土)より販売を開始した。それでは「coody」エアテントの魅力を紹介しよう。
ホームリゾートのようなグランピング空間を演出
屋外フィールドや自宅の庭に、贅沢なリゾートの雰囲気を演出できるのが「coody」の大きな魅力だ。その広々とした快適な空間は、ユーザーに自分だけの特別なアウトドア体験を提供する。
わずか数分で設営完了なので初心者でも安心
設営方法はポンプで空気を入れるだけなので、初心者や女性でも簡単。面倒な準備を最小限に抑え、すぐにリラックスしたアウトドアタイムを楽しむことができる。
快適性と安心を両立。どんな環境でも快適に過ごせる
「coody」の広々とした室内空間は、仲間たちとの団らんに最適。耐風・防水性に優れた高品質素材を採用しているため、急な天候変化にも安心して対応可能なのが嬉しい。
coodyエアテントの主な製品ラインナップ
「coody」のエアテントは、ユーザーの好みによる多様なキャンプスタイルに対応する多彩なテントのラインナップを揃える。
「coody エアテント 8.0」は、天井高2.2mの広々とした空間に、テント内から空を眺められるTPUウィンドウを設ける。キングサイズのベッドが収まる居住性も魅力。素材は風合い豊かなポリコットン製だ。
「coody エアテント Aurora(オーロラ)」は、流麗なフォルムの美しいドーム型デザイン。全てのドアが開閉可能で、開放的な空間を演出する。素材はポリコットン製。
「coody エアテント 13.6」は、前後のドアをフルオープンでき、2種類のウィンドウでオールシーズン快適に過ごせる。広々とした空間は、中央のパーテーションで仕切ると2ルームとしても活用できる。素材はポリコットン製。
「coody エアテント ハブシェルター13」は、ドッキング可能なハブシェルター。「8.0」「13.6」と連結し、空間を広げることで、大人数でも快適に過ごせる他、ハブシェルター単独でもテントとして使用可能だ。
「Familia(ファミリア)」は、ポリコットン製のエアテントでシリーズ最大のサイズを有する。4人掛けソファ・キングサイズベッドを余裕で置け、ホテルのような快適さを演出。中央パーテーションを仕切れば、2部屋としても活用できる。
「coody」エアテントは、公式サイトで購入すると全て日本国内で修理・交換などのカスタマーサポートを受けることができる。同テントシリーズは、より手軽にラグジュアリーなアウトドアタイムを提供してくれることだろう。
エアテント「coody」
公式サイト:https://coody-jp.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000122410.html
(高野晃彰)