シャンパーニュの魅力を堪能。4月7日に「フィリップ・ミル 東京」で特別なディナーを開催

ひらまつ社が運営する東京・六本木のフランス料理店「フィリップ・ミル 東京」では、4月7日(月)に一夜限りの特別なイベント「シャンパーニュ・エクスペリエンス with ペリエ ジュエ セヴリーヌ・フレルソン氏来日特別ディナー会」を開催する。

同イベントで、洗練された料理の数々とともに、奥深いシャンパーニュの魅力を体験したい。

年に数回開催される「シャンパーニュ・エクスペリエンス」

個性豊かなシャンパーニュの銘柄を数多く取り揃え、料理とのさまざまな楽しみ方を提案する「フィリップ・ミル 東京」。その奥深く幅広い世界をより多くの人に体験してもらうため、同レストランは「シャンパーニュ・エクスペリエンス」と題したイベントを年に数回開催している。

この春、同レストランでは、フランスのシャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」の第8代最高醸造責任者であるセヴリーヌ・フレルソン氏の来日を記念した一夜限りの特別なイベントを開催する。

メゾン初の女性最高醸造責任者セヴリーヌ・フレルソン氏

「ペリエ ジュエ」が歩んできた200年以上の歴史の中で、これまでに最高醸造責任者に選ばれたのはわずか8人。その中で、セヴリーヌ・フレルソン氏は同メゾン初となる女性最高醸造責任者だ。

幼少期の記憶や感覚を大切にし、花の香りやテクスチャーを巧みに活かしたワイン造りを追求する同氏は、「ワインに正解はなく、誰かと共有することで完成する」と語る。革新的なアプローチでメゾンの未来を担う感性と哲学に触れる、特別な一夜を楽しんでほしい。

シャンパーニュの魅力を発信する「フィリップ・ミル 東京」

「フィリップ・ミル 東京」は、フランス・シャンパーニュ地方にある名店「アルバンヌ」のオーナーシェフであるフィリップ・ミル氏の名を冠した、世界で唯一のレストラン。

繊細なアートワークによって描かれた同レストランの料理は、絵画のように美しく、季節感にあふれ、食材や食感の組み合わせやソースとのバランスに至るまで、すべてがきめ細かく計算されている。

フランスの名門レストランで研鑽を積み、2024年3月に「アルバンヌ」をオープンしたフィリップ・ミル氏。同氏の料理哲学やシャンパーニュへの想いを継承する「フィリップ・ミル 東京」では、料理長の中村哲也氏がフィリップ・ミル氏の確固たる信頼のもと、すべてのメニューにおいて、「アルバンヌ」のエスプリを表現している。

今回開催されるイベントでは、「ペリエ ジュエ」の珠玉のシャンパーニュと「フィリップ・ミル 東京」とが創り上げる特別な料理のマリアージュを、心ゆくまで堪能できるだろう。

シャンパーニュ・エクスペリエンス with ペリエ ジュエ セヴリーヌ・フレルソン氏来日特別ディナー会
開催日:4月7日(月)
会場:フィリップ・ミル 東京
所在地:東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
時間:受付18:30(アペリティフ提供有)開宴19:00
料金:42,000円/人(税・サービス料込)
予約ページ:シャンパーニュエクスペリエンス 「ペリエ ジュエ」 特別ディナー会

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000097330.html

(kyoko.)