英国ベントレーのプレミアムSUV「ベンテイガ」に、マリナーの伝統カラーをまとう限定モデル「ベンテイガ アトリエ エディション」が誕生した。
同モデルでは、伝統カラーと専用の内外装を組み合わせることで、より洗練されたモダンラグジュアリーを表現。さらには、同モデルだけのアニメーション付きウェルカムライトシークエンスも搭載される。
特注の装備や仕上げなどを担当する職人集団
ベントレーのパーソナルコミッショニング部門であるマリナーは、特注の装備や仕上げなどを担当する職人集団で、いわゆる“吊るし”のモデルでは飽き足らない、こだわりの強いユーザーの要望を満たすために存在する。
伝統カラー+新色が設定された限定モデル
限定モデルの「ベンテイガ アトリエ エディション」では、5色の伝統カラーを復活させるとともに、新色の「オブシディアン クリスタル」を開発している。
エクステリアには、専用のマトリックスグリルやウィングベントなどを採用し、足元はタングステンポケット仕上げの22インチ・10スポークホイールが引き締めている。
ドアを開けると、独自のアニメーションによるウェルカムライトシークエンスや同モデル専用のトレッドプレートが、オーナーを優雅に出迎える。
また、コントラストステッチで細長くデザインされたハーモニーダイヤモンド・キルティングは、セカンダリーハイドの色と美しく調和し、視覚と触覚の楽しみをもたらしている。
それでは、ボディカラー×インテリアカラーの一部を紹介していこう。
ルビーノ×グラビティグレー&クリケットボール
深みのあるレッドの「ルビーノ」は、第3世代の「コンチネンタル GT」でも話題となった伝統カラー。インテリアでは、「グラビティグレー」に「クリケットボール」のセカンダリーハイドを組み合わせ、美しいコントラストを生み出している。
オブシディアン クリスタル(新色)×サドル&ベルーガ
深みのあるブラックにメタリックの輝きをプラスした、新色の「オブシディアン クリスタル」。インテリアでは、メインハイドに「サドル」を、セカンダリーハイドに「ベルーガ」を採用し、大人の落ち着きを演出している。
同モデルは、V8仕様とハイブリッド仕様だけでなく、ロングホイールベース仕様でも選択可能。マリナーの卓越したセンスと技術を頼りにしながら、自分だけのベンテイガを作り出してみたい。
ベンテイガ アトリエ エディション
ボディカラー:ライトオニキス、ルビーノ、ポーセリン、クォーツァイト、ライトエメラルド、オブシディアン クリスタル(新色)
公式サイト:https://www.bentleymotors.jp/models/bentayga/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000082456.html
(zlatan)