高級食材やワインなどの輸入販売を行うアルカン社が、フランスのプレミアムジュースブランド「アラン・ミリア」の「スパークリング ピノ・ノワール グレープジュース」を4月初旬に発売する。価格は750ml入りで税抜3,300円。
ホテルやレストラン、エアライン、百貨店、ワインショップなど限られた場所での販売となるので、巡り会えた際は機を逃さずゲットしたい。
高級ブドウ品種を使った唯一無二のグレープジュース
アラン・ミリアの「スパークリング ピノ・ノワール グレープジュース」は、その名の通り、シャンパンやブルゴーニュワインにも多用されるブドウ品種である“ピノ・ノワール”を原料としたスパークリングジュース。
このジュースが持つフルーティーなアロマや花を思わせるニュアンスは、ノンアルコールドリンクとは思えないほど繊細かつ上質。
ひと口含めば、ラズベリーやストロベリーを思わせる香り、そして奥行きのあるリッチな味わいが広がる。
料理との相性も抜群で、特に牡蠣や、ホタテのカルパッチョやパルメザンチーズなどとは好相性。それぞれの味を引き立てるペアリングを堪能したい。
製造方法にこだわり美しい黄金色を実現
アラン・ミリアではさまざまな点にこだわり、この「スパークリング ピノ・ノワール グレープジュース」をつくり出している。
特に注目したいのは、このジュースが「ブラン・ド・ノワール」という製法によってつくられている点だ。
ブラン・ド・ノワールとは、黒ブドウを用いて白ワインをつくる伝統的なシャンパーニュの製法の一つ。「スパークリング ピノ・ノワール グレープジュース」が黒ブドウ品種であるピノ・ノワールを使っているにもかかわらず、美しい黄金色であるのもこのためだ。こうした色調も、テーブルを華やかに演出するためのポイントの一つと言えるだろう。
一流店から評価される「アラン・ミリア」のジュース
最後に、「アラン・ミリア」というブランドについても紹介しておこう。
アラン・ミリアは、創設者であるアラン・ミリア氏が1997年に立ち上げたプレミアムジュースブランド。彼はリヨン郊外の果樹園で育ち、「自ら育てた果実にさらに価値を与えたい」という想いから、高級ワインに匹敵するジュースづくりへの挑戦を始めた。
同ブランドのジュースは、果実本来のアロマやテクスチャーを最大限に生かしているのが特徴。フランス国内の4~5つ星ホテルの65%、そしてトップレストラン約1,600店で提供されるなど、その品質は高く評価されている。
ワインが好きな人は一度、高級ワインを思わせるアラン・ミリアのジュースの味をその舌で確かめてみてはいかがだろうか。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000143384.html
(IKKI)