軽井沢 浅間プリンスホテル|「軽井沢アンワイナリー」とコラボによるプレミアムな食体験企画を開催

「軽井沢 浅間プリンスホテル」では、「軽井沢アンワイナリー」とコラボレーション。

特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage(アサマリアージュ)」は、ペアリングディナーを2月21日(金)から3月15日(土)に開催。ワイナリーツアーを、3月15日(土)のみ行う。

140年の時を超えた「軽井沢産ワイン」のレガシー

140年前、実業家の雨宮敬次郎が軽井沢でのワインぶどう作りに挑戦した歴史がある。

雨宮は軽井沢の広大な土地にワインぶどうを植栽したが、冬の寒さで全滅し、ワイン事業をやむなく断念。しかしその後、雨宮は植林事業で成功し、今の自然豊かな軽井沢の基礎を築くことになった。

「軽井沢アンワイナリー」は、140年の時を超えた「軽井沢産ワイン」というレガシーを残そうという決意が込められたワイナリーだ。

『赤毛のアン』由来のワイナリーとペアリングディナー

同イベントでは、ワイナリーの名前の由来にもなった名作『赤毛のアン』から、料理長の青木佑真氏がインスピレーションを受けたペアリングディナー「ANNE」を提供する。

プリンス・エドワード島の名産も登場

料理は、作品の舞台となるプリンス・エドワード島の名産のひとつであるムール貝を使ったアミューズから始まり、アンがルバーブのジャムを作るシーンになぞらえた長野県名産のルバーブを使ったサラダのほか、原作からインスピレーションを受けた創作フレンチを用意。

ほかにも、プリンス・エドワード島の名産・ロブスターや、じゃがいもを林檎のチップで瞬間燻製して素材の味を引き立てた「オマール海老のココット焼き 瞬間燻製」や、作中に何度も登場するアンが愛したレモンパイをイメージした「タルト・オ・シトロン タイムの香るミルクアイス」も味わえる。

料理と楽しむペアリングワインセット

「アンの泡 Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン)」は、ピュアでみずみずしい果実味に、爽やかな酸味が溶け込む辛口スパークリングワイン。

「ANNE La jeunesse(アン・ラジョネス)」は、シャルドネとピノノワールを醸した白ワイン。爽やかで生意気な酸味が、だんだんとまあるく優しく、落ち着いた味わいになっていく。

そして、「ASAMA ピノノワール2023」は、ダークチェリーの香りとエレガントな味わいのワインだ。

旅と美食、軽井沢初のワイナリーを訪ねるツアー

期間の最終日である3月15日(土)には、宿泊者限定で、旧教会を活用した同ワイナリーの見学を行う。

また、「幻の軽井沢ワイン」への取り組みを聞きながらワインテイスティングも楽しめる。

ディナーとツアーの両方で、軽井沢初のワインを堪能したい。

KARUIZAWA asamariage
【ディナー】
開催日:2月21日(金)~3月15日(土)
場所:軽井沢 浅間プリンスホテル1階「ダイニング ブルーム」
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢
時間:17:30~21:00
料金:1名16,000円(税込・サ別)

【ツアー】
開催日:3月15日(土)のみ
時間:13:00~16:00
料金:1名7,000円(税込)
予約:Webまたは電話で8日前までに要予約
詳細ページ:https://asamariage.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002769.000024668.html

(田原昌)

※仕入れの状況により、食材・メニューが変更する場合あり
※写真はイメージ