自由闊達なライフスタイルを実現! 渋谷発のeバイクブランドがニューモデルの「BASARA」を発表

渋谷発のeバイクブランド「ROCKA FLAME(ロカフレーム)」が、クラシックなヨーロピアンスタイルをまとう電動アシスト自転車のニューモデル「BASARA(バサラ)」を発表した。

レトロなモーターサイクルを想起させる同モデルは、最大24キロのアシスト速度を実現。普通自転車の規格内であるため、車道でも歩道でも走行可能だ。

他とは違うデザインが生み出す“かっこよさ”

同ブランドの根底にあるのは、東京インディーズで脈々と受け継がれてきた「ROCK&SKA」の精神と連帯感。他とは違うデザインが生み出す“かっこよさ”を、東京から世界へと発信中だ。

2019年にリリースされた同ブランド初のeバイク「MAKAMI」、「FUMA」は、優れたデザインや豊富なカスタマイズオプションによって、多くの支持を集めている。そして、2024年からは格闘家の武尊さんをモデルライダーとして起用し、独自の世界観をアピールしている。

「ROCK&SKA」の世界観と響き合ったユニークな個性

ニューモデルの「BASARA」は、堂々たるロー&ロングデザインや、パワフルなリアインホイールモーターを特徴とするeバイクだ。

モデル名は、権威や常識に縛られず、自由闊達で奔放な振る舞いや価値観を意味する「婆娑羅」に由来し、「ROCK&SKA」の世界観と響き合ったユニークな個性を主張している。

ボディサイズは、普通自転車の規格(全長1,900mm×全幅600mm以内)を遵守。その上で、独特な曲線を描くダウンチューブやシートステー、デュアルクラウンタイプのサスペンションフォークなどを採用している。

フレームラインのデザインは、90年代から活躍しているグラフィティアーティストのDOPESAC氏によるもので、一目で「BASARA」だと認識できる個性的なスタイリングが生み出されている。

また、着座位置よりも前方に配置したペダルと、腕や肘回りに余裕をもたせるプルバックスタイルのハンドルバーによって、バツグンの安定感とゆとりあるクルージングを実現する。

軽快な走りをサポートする電動アシスト

搭載するバーファン社製のリアインホイールモーターは、一般的な電動アシスト自転車よりも高い350Wの定格出力を発揮し、最大24キロのアシスト速度を実現。また、5段階のアシスト調整機能も備えている。

約14.8Ahの大容量バッテリーは、最大距離50~70キロの電動アシストを実現。スマートな見た目と利便性を両立するインチューブバッテリーは、取り外し可能かつ盗難防止の専用鍵も備える。

錆びにくいアルミボディを採用している同モデルは、都市生活の足としてはもちろん、海岸沿いなどのアウトドアシーンにもマッチするはずだ。

ROCKA FLAME「BASARA」
入荷予定:3月以降
価格:29万9,200円(税込)
カラー:マットブラック、マットシルバー、マットブラス
直営店:神宮前ショールーム(東京都渋谷区神宮前3-42-7 青山太洋ビル 1階)、八王子ショールーム(東京都八王子市八日町4-9 1階) 
公式オンラインストア:https://www.yellowsoul.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000148165.html

(zlatan)