「カフェタナカ」のメインブランド「レガル・ド・チヒロ」が、伊勢丹新宿店で開催される「サロン・デュ・ショコラ2025」のPART1に出店。
1月16日(木)から20日(月)の期間、自社のカカオ農園で収穫したサントメ島産カカオが主役の限定商品を販売する。
注目は、初のイートイン専用のミニジェラート缶。大切な人と味わってみたい特別な一品だ。
シェフが吟味した、身体にも優しい菓子
グランシェフパティシエの田中千尋さんは、名古屋の珈琲専門店「タナカコーヒー」を営む一家のもとに生まれる。
「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい」という想いから21歳で渡仏、帰国後は実家の店舗を「カフェタナカ」としてリニューアルオープンした。
「RÉGAL DE CHIHIRO(レガル・ド・チヒロ)」は、田中シェフが国内・海外の生産者を訪ね歩き、その目で確かめたものだけを使用した「カフェタナカ」のメインブランド。安心・安全、からだにやさしいことを原点に、吟味した素材と旬の食材のチカラを最大限に引き出した、こだわりのシリーズだ。
サントメ島のカカオを堪能する「カフェタナカ」の世界
同ブランドは、西アフリカのサントメ島に自社の「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」を管理している。
力強いカカオ感と、フルーツの香りやウッディな爽やかさが魅力のサントメ島産カカオをたっぷり使用した商品を、同イベントに用意した。
初めてのイートイン専用のミニジェラート缶
会場内イートイン専用の新作ジェラート缶2種類が、食べきりサイズの「ミニョン缶」で初登場。
ベースのショコラジェラートは、サントメ島産カカオのショコラをふんだんに使用。牛乳や生クリームではなくライスミルクで仕上げることで、濃厚なカカオの輪郭をシャープに引き立たせている。滑らかに炊き上げたトンカ豆のキャラメルがアクセントだ。
「ミニョン・グラッセ サントメ・ルージュ」は、華やかな2種のベリーの酸味と甘さに、樹上で完熟させた芳醇でフルーティーな奥飛騨産赤山椒を使い、甘すぎず大人の味わいに仕上げた一品。
「ミニョン・グラッセ サントメ・トロピック」は、パッションフルーツの明るい酸味とオレンジの爽やかさ、そしてカルダモンのスパイスが、サントメ島産カカオの味わいを豊かに広げている。
人気の「サロン・デュ・ショコラ」限定品
イートイン専用商品以外のものも見てみよう。
「ビスキュイ・ショコラ エスポワール」(5,940円)は、新作パルミエショコラ、白トリュフ薫るサンドクッキーなど、サントメ島産カカオが主役の贅沢な限定缶。
「メランジュ・ショコラ・サントメ ダムール」(4,428円)は、サントメ島産カカオと、地元東海の食材や自家焙煎コーヒーとのマリアージュが体感できるショコラBOXだ。
ほかにも、白トリュフと新作キャラメルが入った「ショコラサンド・サントメ(トリュフ&キャラメル)」(3,996円)や、自家焙煎珈琲豆を使用した「ビスキュイ・カフェショコラ・メランジュ」(2,970円)も扱う。
ちょっとしたギフトとしても喜ばれそうなラインナップだ。
カフェタナカ
所在地:愛知県名古屋市北区上飯田西町2-11-2
公式サイト:https://www.cafe-tanaka.co.jp/
サロン・デュ・ショコラ2025
PART1会期:1月16日(木)~20日(月)
会場:伊勢丹新宿店 本館6階催事場
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000144942.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込