ライフスタイルブランド「SOUI and KUFU」のショールームが南青山に誕生、オンラインショップも公開

プロダクトの中に、職人の技とアイデアが息づく。

「創意と工夫を愛して、ひと手間を楽しもう」をコンセプトに掲げるライフスタイルブランド「SOUI and KUFU」。同ブランドが11月14日(木)に、オンラインショップと予約制のショールームをオープンした。

プロダクトに創意工夫が息づく「SOUI and KUFU」」

SOUI and KUFUでは初期作として、サイドテーブルの「DISC TYPE – ONE」と多用途で使えるベンチ型スツール「DECK TYPE – TWO」の2モデルを各4色で展開している。

この2モデルのオプションパーツとして、天板のデザインをカスタマイズできる「OPTION DISC」も2種類ラインナップ。さらに来春は「OPTION BAG」の発売を予定するなど、色や素材にこだわりながら進化を続けている。

DISC TYPE – ONE

それぞれのプロダクトをもう少し詳しく紹介しよう。

「DISC TYPE – ONE」は、ユニークなディスク状の天板に開いた✕型の開口部に、2枚の台形プレートを組みわせる構造のサイドテーブル。組み立てに工具やネジが必要ないため、DIYが苦手な人でも簡単に組み立てや分解を行うことができる。

素材には、長期循環型活用資源と見做されている北海道産の白樺間伐材を採用。環境面にも十分配慮した。

DECK TYPE – TWO

「DECK TYPE – TWO」も「DISC TYPE – ONE」と似た構造でできたプロダクトで、こちらはデッキと呼ばれる天板の開口部にプレートを組み合わせることでベンチ型のスツール兼シェルフになる。

空間に合わせて活用できるが魅力で、ソファサイドに設置してサイドテーブルとして使っても良いし、足を乗せればオットマンとしても活躍する。自分のアイデアに合わせ、さまざまな使い方を楽しみたい。

OPTION DISC

「OPTION DISC」は、「DISC TYPE – ONE」用に作られた別売りのオプションパーツ。好きな盤面を選び天板の上面部にセットすることで、素材や色の組み合わせを自由に楽しめる。

素材は、廃棄された海洋プラスチックを回収・洗浄した後に再び加工したものを使用。一枚一枚で風合いが僅かながら異なるため、心配な人は実際にショールームを訪れ相談してみると良いだろう。

予約制のショールームが新たにオープン

南青山にあるSOUI and KUFUのショールームでは、現行のプロダクトを実際に手に取り、天板と脚部の組み合わせを試すことができる。またショールーム限定で、2色を組み合わせたバイカラー版もオーダーすることが可能だ。

インテリアにこだわりがある人は一度足を運んでみては。

SOUI and KUFUショールーム
所在地:東京都港区南青山2-14-4 Crane Court #C1
営業時間:12時〜18時
定休日:日〜火曜日
予約ページ:https://onlineshop.souiandkufu.com/pages/showroom
公式オンラインショップ:https://onlineshop.souiandkufu.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152673.html

(IKKI)