日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」にて、2023年にシルバーエッグを受賞したシェフ・村田美月氏を迎えたネオビストロ「L‘atelier de oto(ラトリエ ド オト)」が、「GINZA SIX」の6Fにオープン。
繊細な手仕事と、ガストロノミーのエッセンスが響きわたるネオビストロに注目だ。
ガストロノミーのような料理がコンセプト
「L‘atelier de oto」では、地域の魅力や文化を取り入れた“ガストロノミー”のような料理をコンセプトに、さまざまな料理を提供。
ビストロの定番であるウフマヨや、厳選したオリーブオイルが香るトマトブッラータ、目の前で仕上げるフライドポテト、こだわりの和牛などを取り揃えたメイン料理、〆には究極のハッシュドビーフなど、ワインに合うメニューが揃う。
音が調和して一つになるような心地よい空間を目指す
店舗名の「oto」は、音=物体の振動によって発生する“波”を意味している。
同店は客とスタッフの会話、食事をする音、キッチンでのサウンド、店内ミュージックの振動の波が調和し音が一つになるような居心地の良い空間を作り上げると考え、“ワイン好きの友達につい教えたくなる銀座のお店”を目指し、日々満足度の高いサービスを心がけているという。
ワインは約250種類と「GINZA SIX」No.1の品揃え
同店では、多様な味覚のネオビストロ料理に応えるため、ワインも幅広くラインナップし、「GINZA SIX」最高峰となる約250種が揃う。フランスを中心にイタリアやスペイン、アメリカから日本まで、王道、トレンド、ナチュールを網羅。
老舗ワインインポーターが運営していることもあり、価値あるワインがリーズナブルに楽しめる。
シェフの感性と確かな技術が光る魅力的な料理の数々
太陽を浴びるトマト畑を表現した「トマトブッラータ」は、世界一流シェフが愛用するオリーブオイル「セドリック・カサノヴァ」を3種からチョイスし、添えられたトマトチュイールまで手作りだ。
さらに、村田氏がスペインで出会った「ウエボス・カブレアオス」はポテトフライ、目玉焼き、辛味ソースを客の目の前で和えて提供される。ブリオッシュのパンケーキ「ローズが香るパンペルデュ」は、“外はパリッと、中はふわっと”のコントラストが楽しく、ローズバター&ウォーターで表現されたバラの香りも魅力的。
ひと手間加えられた見た目にも楽しめる料理の数々と、豊富に用意されたワインとのペアリングを心ゆくまで楽しもう。
L‘atelier de oto
所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:00)、16:00~23:00(L.O.フード21:00、ドリンク22:00)
公式サイト:https://oto.winelatable.com/
予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/ironbark-grill-bar/reserve/message
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000130841.html
(kyoko.)