プレミアムティーショップの「nittoh.1909（日東1909）」が、東京都台東区のブーランジェリーパティスリー「Think（シンク）」とコラボレーション。

クリスマスを彩るシュトーレンとフレーバードティー「Holiday Night（ホリデーナイト）」の特別セットを、11月24日（日）まで、数量限定で販売する。ギフトにも最適なセットだ。

紅茶とブーランジェリーパティスリーのコラボ

「nittoh.1909」は、2021年4月に、長年日本で紅茶製品の販売に携わってきた「日東紅茶」から、「お茶を通して、つなぐ・かなえる・満たされるための場」として誕生した新ブランドだ。

名前は「日東紅茶」の一部を英語化し、同社の祖業に当たる会社の創設年を冠したものとなっている。

また、今回コラボレーションする「Think」は、2023年にオープンした、台東区にある築80年の古民家を再生した複合施設「上野桜木あたり」に店を構えるブーランジェリーパティスリーだ。

素材と製法にこだわり、自家製酵母を使用し、国産小麦を主体に焼き上げたパンや、発酵バターやナッツなどをふんだんに使用したフレンチスイーツを提供している。

シュトーレンと果実の香りが楽しめる紅茶

今回のコラボレーションセットは、「Think」の商品の中でも人気の高いシュトーレンと、シュトーレンに使われるラムレーズンなどと香りの相性が良いフレーバードティー「Holiday Night」をセットにした、クリスマスにおすすめの商品だ。

和の印象も感じられる伊予柑のシュトーレン

「Think」のシュトーレンは、国産の伊予柑を使用し、和の印象も感じられる味わいが特徴。

ヨーロッパの発酵バター「コールマン」を贅沢に使用したバター風味と、シュトーレンらしいスパイスの風味がマッチした、奥深い味わいが楽しめる。

ギフトにぴったりな木箱に入ったフレーバードティー

紅茶栽培に適した気候風土を持ち、バランスのとれた高品質の紅茶が生産され、セイロンティーとして日本でも親しまれているスリランカ。

「Holiday Night」は、そんなスリランカの中にある紅茶の産地の一つ、ディンブラの「Somerset（サマセット）茶園」で作られた紅茶に、ライチと白ワインの香りを重ね、 ローズレッドペタルを混ぜ込んだもの。

ディンブラ紅茶のバラのような香りとともに、ライチ・マスカット・熟成したぶどうのような香りなど、さまざまな果実の香りが、甘く、フラワリーに広がる。

ペアリングでより美味しく楽しめるセット

「ペアリング」とは、飲み物とある食べ物、それらがよりおいしく感じる組み合わせを考えること。

今回のセットでは、シュトーレンに入った洋酒漬けのレーズンと紅茶のシャンパンフレーバーが調和し、フルーティーで華やかな風味が口いっぱいに広がる。紅茶のほどよい渋みが伊予柑やスパイスの爽やかな風味を引き立て、複雑な香りの余韻が楽しめる。

紅茶とシュトーレンのセットで、クリスマスまでの期間をより楽しいものにしたい。

Think×nittoh.1909 シュトーレンと紅茶のコラボレーションセット 2024
予約受付期間：受付中～11月24日（日）23:59
配送予定：12月1日（日）以降、順次
価格：6,000円（税込）
nittoh.1909公式サイト：https://nittoh1909.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000038764.html

（田原昌）

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